更新日:2025年09月24日 14:48
エンタメ

1月4日はウルフ アロンデビューと棚橋引退。これぞまさに人間交差点/棚橋弘至 vol.43

 新日本プロレスにウルフ アロンが入団しました。言わずと知れた、’21年に開催された東京オリンピックの男子柔道100㎏級の金メダリスト。
トップロープより愛をこめて

棚橋弘至 ©新日本プロレス

 レスリングフリースタイル100㎏級で1992年のバルセロナオリンピックに出場した中西学選手など、新日本プロレスの歴史のなかで、オリンピック選手はいましたが、金メダリストとなると彼が初めてとなります。  彼がプロレスのどこに魅力を感じ、どうなっていきたいか? それは、これから彼の姿やコメントでわかっていくでしょう。  僕が新日本プロレス社長に就任した’23年12月から、はや1年半以上が過ぎました。タイミングとしては、コロナ禍の規制が緩まり、「さぁここから」という状況でしたが、相次ぐ主力選手の離脱等もあり少しばかり暗いニュースが続いていました。  そんな中で、ウルフ アロンの新日本プロレス入団は、久しぶりの明るいニュース。入団記者会見に僕も社長として出席しましたが、今まで経験したことのない報道陣の数でした。

1976年生まれ。新日本プロレスの第11代社長(’23年12月就任)。’26年1月4日を以て現役を引退。キャッチコピーは「100年に一人の逸材」