プロレスラーだけじゃない!シーンに合わせた自分の「入場曲」が「シゴデキ」への鍵/棚橋弘至 vol.46
新日本プロレスの人気プロレスラーにして「100年に一人の逸材」と言わしめ、第11代社長(’23年12月就任)も務める棚橋弘至が、日々の激務のなかでひらめいたビジネス哲学を綴っていく。今回は仕事ができる男の入場曲について。棚橋社長はいったいどんな結論に至ったのか。(以下、棚橋弘至氏の寄稿)
暑い日が続いていますね。どうせ9月も残暑なんでしょと、想像に難くないですが、日常は続いていきますから。なんとかして、暑い日々も全力で過ごしたいものです。
今回のテーマは、この「なんとかして」。どうすれば、毎朝、奮い立つようなエネルギーが湧いてくるのか。
考えに考え抜いた結果、一つの答えにたどり着きました。それは、皆さんにも「入場曲」を決めてもらおうと。
プロレスの入場には、選手それぞれの曲が使われています。個人差はあると思いますが、僕は自分の入場曲「LOVE & ENERGY」を聴くと、試合へのスイッチが自動的に入ってしまいます。なので、逆に試合以外のときは入場曲をあまり聴きたくなかったりします。
そう、記憶と音楽は深く結びついています。これをうまく利用しない手はない!というわけです。
4月に入社された皆さんは、半年近くたち、仕事にも慣れてきたか、もしくは、毎日ギリギリで頑張っている頃でしょうか。状況は違うかもしれませんが、きっと希望に燃えていた時期があるはず。
そのときに聴いていた曲は、スイッチをオンにするのに、とても効果的だと思うのです。アラームをその曲にするもよし。出社までの移動中に聴くもよし。
この「スイッチ」のオンオフを自分で切り替えることができたら、仕事の効率も爆上がり間違いなしですね。
え? そんな簡単なものじゃないって?
1976年生まれ。新日本プロレスの第11代社長(’23年12月就任)。’26年1月4日を以て現役を引退。キャッチコピーは「100年に一人の逸材」
新日本プロレス社長・棚橋弘至のビジネス奮闘記

棚橋弘至 ©新日本プロレス
1976年生まれ。新日本プロレスの第11代社長(’23年12月就任)。’26年1月4日を以て現役を引退。キャッチコピーは「100年に一人の逸材」



