【診断③】「バリキャリ風ギラギラ女子」が好きな男性は“周囲との価値観の違い”が疲れの原因に
「好みの女性タイプ」から「疲れの原因」が診断できる画期的な研究結果を紹介。脳生理学者の有田秀穂氏らによると、セロトニンなどの脳内ホルモンが性格形成と疲労感に密接に関連しており、「類似性の法則」によって自分と同じホルモン体質の異性に惹かれる傾向があるという。本記事で紹介する「バリキャリ風ギラギラ女子」はテストステロン体質ーーその結果は?
男性とも対等に渡り合える気が強いバリキャリ風女子を好むのは、テストステロン体質の男性だ。
「このタイプの男性は、いわゆるオス力が強く、ロジカルで目標達成欲が強い。パートナーとしては、同じように気力・体力ともにたくましい女性を選ぶ傾向があります」(早稲田大学教授の森川友義氏)
タフで疲れを感じにくそうなタイプに見えるが、案外脆いのは「自分の“正義”が通用しない場面に遭遇したとき」と心理カウンセラーの下園壮太氏。
「『こうあるべき』という信念が強すぎて、それを周囲に押しつけてしまう。その結果、ハラスメント認定されやすい。時代の変化や新しい価値観になじむのが苦手で、自分の正しさが認められないと疲弊するんです」
このタイプに必要なのは、自分の考えを理解してくれる仲間との時間だ。さらに「筋トレでテストステロンの分泌を促し、心身を満たすこと。健全な性欲の発散もストレス軽減に繫がるはず」と脳生理学の有田秀穂氏。
正義の暴走にはご注意を。
バリキャリ風ギラギラ女子好きのあなたは…
男性とも対等に渡り合える気が強いバリキャリ風女子を好むのは、テストステロン体質の男性だ。
「このタイプの男性は、いわゆるオス力が強く、ロジカルで目標達成欲が強い。パートナーとしては、同じように気力・体力ともにたくましい女性を選ぶ傾向があります」(早稲田大学教授の森川友義氏)
タフで疲れを感じにくそうなタイプに見えるが、案外脆いのは「自分の“正義”が通用しない場面に遭遇したとき」と心理カウンセラーの下園壮太氏。
「『こうあるべき』という信念が強すぎて、それを周囲に押しつけてしまう。その結果、ハラスメント認定されやすい。時代の変化や新しい価値観になじむのが苦手で、自分の正しさが認められないと疲弊するんです」
このタイプに必要なのは、自分の考えを理解してくれる仲間との時間だ。さらに「筋トレでテストステロンの分泌を促し、心身を満たすこと。健全な性欲の発散もストレス軽減に繫がるはず」と脳生理学の有田秀穂氏。
正義の暴走にはご注意を。
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