電車で泣きやまない子どもにアタフタしていた母親が泣きそうになった「高齢女性の一言」
「新幹線」や「電車」の車内では、さまざまな人が乗り合わせるだけに、お互いに配慮することが重要だ。
楽しんごさんが10月20日、「せっかくグリーン車なのに ギャン泣きする赤ちゃんを抱えるお母さん隣に居るの申し訳無いけど本当に嫌」とXに投稿し、賛否を呼んだ。
あまりの反響に、翌日には「全く悪気は無いんです。ただお母様がお弁当食べる時も何する時もジーッと監視する様に僕を見てくるので、とても居心地が悪かったのです、気分悪くされた方本当申し訳ございませんでした!」と続けた。
だが、「私は楽しんごさんのポストに共感しました」と話すのは、都内在住の佐々木芳美さん(29歳・仮名)だ。
彼女は出張の多い仕事で、よく新幹線やグリーン車を利用するそうだが、その度に「子連れ様には疲れます」と真顔で話す。
「会社の経費とはいえ、出張先に行く前に資料を見直したり、仮眠を取ったりしたいので、小さい子供がギャーギャー泣いていると正直ゲンナリします」
芳美さんは「ゲンナリ」とはいうものの「5分とか10分ならまだ許容範囲」だという。
「私は未婚だし、子供もいませんが、“赤ちゃんが泣いてしまうのは仕方がない”程度の認識はあります。だから、いきなりギャン泣きして、お母さんがあやしていたら『大変だなぁ』とは思います。ただ、何が許せないって、泣いた子供を放置していたり、あやしてから20分も30分も経っているのに、いっこうにデッキに出ないことです」
確かに仕事前に利用する人からしたら、20分以上も子供が泣き叫ぶのは厳しいだろう……。
「普通車両や思いやりゾーンならいいかもしれませんが、高額な指定席やグリーン車のお金を払って快適な場所を買っている身からすると、納得いかないというか。
とはいえ、『泣き続けて時間が経つのでデッキに行ってください』なんて言えません。それに子なしの身で意見して『子供がいないからわからない』とか言われるのも嫌ですし(苦笑)。だから、楽しんごさんのポストには“よくぞ言ってくれた!”という気持ちになりました」
埼玉県在住で一児の母である鈴木真子さん(30歳・仮名)は、あまり新幹線やグリーン車の利用をしたことはないそうだが「電車はガチャですね」と真顔。
「私はまだ子連れでグリーン車の経験がなく、新幹線も1回しか乗ったことがありませんが、その時は奇跡的に子供が寝てくれたので問題ありませんでした。
普通の快速電車に乗ることが多いので、毎回ガチャ当たれ!って思っています」
真子さんがいう“ガチャ”とは、乗った車両にいる他の客の当たり外れのことを指すらしい。
「うちは3歳なんですが、たまにベビーカーで爆睡している時もあれば、急に歌い出したり『座りたい!』と席を指差したりして大変です。そんな時にガチャが当たれば、子供に話しかけてくれたり変な顔してくれてあやしたりしてくれる人がいます。子供が好きな方か、子育て経験者なんでしょうけど、本当に助かりますね」
その中には「ママ大変だね、頑張ってね」と声をかけてくれた人もいたんだとか。
「その時は子供が持っていたジュースを飲み切ってしまい、遊び帰りだったためストックがもうなくってギャン泣きでした。普段だったら電車を降りるレベルでしたが、特急で次の駅まで遠くてなかなか降りれなくてアタフタしてしまいました。
そんな時に60代と思しき女性が子供に微笑みながら『もう少しだよ、頑張ろう』と声をかけてくださり、私にも『ママ大変だね』と言ってくれて。疲れていたから私が泣きそうになりました」
グリーン車で「子供が泣くとゲンナリ」

※写真はイメージです
子連れで電車に乗る時は「毎回乗客ガチャ」と話す一児の母
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ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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