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秋冬はインテリアの季節。Barker Textilesのブランケットが一枚あるだけで部屋が垢抜ける

カジキです!! インテリアのブログとYouTubeを運営しています。暮らし、住まいの世界を長年見てきた経験を元に、インテリアの法則と、インテリア好きが頭のなかで考えていることをご紹介していきたいと思います。
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写真は販売サイト「Lune D’eau」より

今まさに、インテリアの季節です。にわかには信じられないと思いますが、インテリアには旬があります。みんなが活発に活動する春・夏よりも、誰もが巣ごもりしたくなる秋・冬こそが本番なのです。 ファッションと同じで、厚着の季節になるほど使えるアイテム数が多くなり、コーディネートの幅も広がります。インテリアの本場であるヨーロッパも冷涼な気候なので、海外みたいな部屋作りをするのにも秋冬が向いています。 例年インテリアファンは、今か今かと冬の訪れを心待ちにしているのですが、ではいざ冬になったとしてみんな何を楽しんでいるのでしょうか? 色々ありますが、特にお勧めしたいのがブランケットです。 ようするに毛布なのですが、インテリアの世界にはおしゃれなブランケットのブランドがたくさんあります。お気に入りのブランケットを手に入れると、ただ寒さに震えて毛布にくるまるだけだった時間が、自分の意志でブランケット生活を楽しんでいる前向きな時間に変わります。わあ、お得。 本日は、愛してやまないブランドを一つご紹介させていただきます。その名も「Barker Textiles(バーカーテキスタイル)」。実用品としての毛布ではなく、暮らしを楽しむ一環としての、おしゃれなブランケットを取り入れてみるのもなかなか良いものですよ。

知る人ぞ知る北欧ブランケットの老舗メーカー

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写真は販売サイト「Lune D’eau」より

防寒アイテムに強いのは寒い国。ブランケットといったら北欧、北欧といったらブランケットです。Barker Textilesは、北欧フィンランドを代表する老舗のファブリックメーカーになります。 ヒツジさんの新しく生えたばっかりの毛、「ピュアニューウール」を贅沢に使った肉厚のブランケットは、頑丈であたたかくて見た目も美しく、北欧全土やヨーロッパ諸国で愛用されています。日本ではマイナーですが、北欧好きのインテリアファンは目ざとく見つけて、けっこう昔から取り入れている知る人ぞ知るブランド。 こちらで販売されているブランケットはどれも素敵なのですが、特に個人的に気に入っているのが「ヒツジ柄」。意味わからんデザインのおしゃれさも大切だけど、まずは意味わかるデザインから始めたい気持ちもあると思うんですよね! その点このヒツジ柄は実に良いです。謎のオブジェのように見る人を怯えさせることもなく、かといって極端なカワイイ系のように甘すぎる印象でもありません。かわいいけどシック。これは貴重ですよ。 またお部屋には、何の関連性もない物を「チグハグに」置くよりも、意味的な「つながりのあるモノ」を置いたほうが統一感はアップします。色が合っている、同じ形が並んでいる、クリスマスモチーフばかり飾っている……などなど、秩序を感じさせたり関係性を連想させたりできると、役が揃ったように感じられて素敵に見えるのです。 この効果をリレーションと呼ぶのですが、こちらのブランケットはリレーションの宝庫です。「寒い季節」になったからと「冬のイメージがあるブランケット」を出したら、それが「ウール素材」でできていて「ヒツジ柄」までデザインされている。どんだけ繋がりがあるねんという話ですよ、コレ。こんなもん、もうおしゃれの連鎖反応です。コンボです確変です。 インテリアのルールや理屈が分かっているとびっくりしちゃうような都合の良さなのですが、理屈が分かっていなかったとしても、使うだけで自動的にサマになってくれる。非常にありがたい存在なのです。
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Barker Textilesのブランケットは長持ちする……気がする
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暮らし、住まいの世界を長年見てきた経験を元に、インテリアの法則を各コンテンツで言語化して発信中。YouTube「ゆっくりインテリア」、ブログ「様子のおかしいインテリア店」、Xアカウント@kajikissa

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