【サッカーワールドカップ】12月5日の抽選会での注目ポイントは「“死のグループ”が生まれるか否か」と「試合会場の場所」
来年6月11日に開幕するFIFAワールドカップ26に向けて強化を行っているサッカー日本代表は、11月14日にガーナ代表と同月18日にボリビア代表と対戦し、いずれの試合も勝利を収めた。この勝利によって最新のFIFAランキングで18位となった日本は、12月5日(日本時間6日午前2時)に行われる抽選会をポッド2で迎えることが決まった。
ガーナ戦、ボリビア戦ともに完全に展開を掌握しきれないなか、日本代表は複数得点かつ無失点でしっかりと勝ち切った。
「難しい試合になりましたが、こういうなかなか自分たちのコントロール下におけないような試合で、不安定なボールが行ったり来たりするなかでの試合を2試合連続で無失点(で抑えました)。少しでも集中が切れたり、ベースの(攻守の)切り替えが遅かったりしていれば、失点していてもおかしくなかったかなと。難しい試合をきっちり無失点に抑えて勝ってくれた。我々が主導権を持っていい試合で勝っていくということももちろん大切ですけど、どんな内容でも勝つというところはまた今後の自信につなげていければなと思っています」
11月の2試合をそう総括した森保一監督は本番を見据えており、まずは何が何でも勝ち切るという姿勢を示している。
この2試合の結果を含めた最新のFIFAランキングが11月20日に発表され、日本はひとつ順位を上げて18位となりアジア最高位を保持している。
今回のインターナショナルマッチウィークで、FIFAワールドカップ26に出場する48カ国のうち42カ国が決定した。残りの6カ国は3月に行われるプレーオフで決まるが、その前の12月5日(日本時間6日午前2時)にアメリカのワシントンD.C.にあるジョン・F・ケネディ・センターで本大会の組み分け抽選会が行われる。
本大会では4カ国12組に分けられ、グループリーグ戦が行われる。そして各組の上位2チームと各組3位の全体成績上位8チームが決勝トーナメントに進出する。
抽選会では最新のFIFAランキングを基にシード順となる1〜4のポッドに振り分けられ、同じポッド同士が同組に入ることはない。ただし、プレーオフを経由する国はFIFAランキングの順位にかかわらず、ポッド4となる。日本は18位でポッド2になることが決定した。また、開催国のアメリカ(D組)、メキシコ(A組)、カナダ(B組)はシードされており、ポッド1に入ることが決まっている。よってポッド1はその他上位9チームが入り、ポッド2以降はランキング上位から順に12チームずつとなる。
続いて、同じ大陸連盟に所属する国同士も同組にならない。ただ、16カ国の出場枠があるヨーロッパ(UEFA)だけは最大2カ国までが同組になる場合がある。

FIFAランキングは18位に。「ポッド2」でグループ分けの抽選会を迎えることになった
11月の試合を2連勝で切り抜ける
抽選会は12月5日開催
スポーツライター。日本最大級だったサッカーの有料メディアを有するIT企業で、コンテンツ制作を行いスポーツ業界と関わり始める。そのなかで有名海外クラブとのビジネス立ち上げなどに関わる。その後サッカー専門誌「ストライカーDX」編集部を経て、独立。現在はサッカーを中心にスポーツコンテンツ制作に携わる
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