アメリカ対外政策の第ゼロ・中南米。ベネズエラ情勢と高市政権が直面する国内課題/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
2026年を迎え、世界は再び覇権国アメリカを軸に激動の様相を呈している。米中対立、ウクライナ紛争の行方、中東・中南米での軍事的緊張――これらが日本の安全保障と経済に直結する今、我が国が進むべき道筋とは(以下、憲政史研究家・倉山満氏による寄稿 ※2025年12月24日時点の原稿です)。

’25年10月25日、トランプ大統領との初めての電話会談で「日本はインド太平洋地域における米国の不可決なパートナー」と伝えた高市首相。果たして…… 写真/産経新聞社
世界中が固唾をのむアメリカの一挙手一投足
優先順位第二は「ウクライナ」
憲政史研究家 1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日に発売
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『噓だらけの日本近世史』 通説を覆す「嘘だらけ」シリーズ日本史編、待望の第三弾。
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