「見せる収納=おしゃれ」は大間違い。部屋がダサくなる本当の理由
カジキです!! インテリアのブログとYouTubeを運営しています。暮らし、住まいの世界を長年見てきた経験を元に、インテリアの法則と、インテリア好きが頭のなかで考えていることをご紹介していきたいと思います。
見せる収納・隠す収納という言葉があります。インテリアの世界ではよく聞く単語ですが、知っているようで、正しく理解できているか自信がない人も多いんじゃないでしょうか。
実はこれ、すごく大事な概念でして。使いこなせているのと使いこなせていないのとでは、天と地ほど部屋が変わってしまいます。アヤフヤのまま放置せず、一度きちんと整理しておくのがおすすめですよ。
みんな使っている言葉なのに、みんな意外とよく分かっていない。見せる収納・隠す収納について理解を深めてみましょう。
まず大前提。中身が見える家具が「見せる収納」で、中身が見えない家具が「隠す収納」です。ものすごく初歩的な話で恐縮ですが、あせらず着実に理解しましょう。
例えばオープンシェルフのような家具は、飾ったものが剥き出しになるので見える収納です。ガラスのショーケースなんかもそうですね、何を飾っても見えたままになるので、見せる収納です。
逆に扉付きの棚などは、何を片付けても外からは中身が見えないので隠す収納です。押し入れもそう、布団を片付けようがダンボール箱を詰め込もうが、扉を閉めればもう何も見えません。これが隠す収納。
重要なのはここからです。見せる収納には、見せるという機能があるだけなんです。見せたからと言って、勝手にオシャレになるわけではありません。
「この棚は、見せる収納だからオシャレですよ」……そんな売り文句に騙されてはいけません。見えたままになるということは、もしもダサいものを飾れば、ダサいものが見えたままになるのです。
いわゆる見せる収納が格好いいというのは、おしゃれなディスプレイを見せびらかしている状態のことなんです。見せさえすればなんでもおしゃれなわけではないので、勘違いしないようにしましょう。
逆に隠す収納は、隠す機能があるだけです。棚や押し入れは、ダサいものを扉の中に隠してくれるありがたい存在ですが、せっかくのオシャレな物も、隠す収納に片付ければ見えなくなってしまいます。
インテリアは、オシャレなものを見せて、ダサいものを隠すゲームです。大切なのは、何が見えているか、何を隠せているか、これをきちんとコントロールすることです。
見せる収納が偉いとか、隠す収納が偉いとか、そういう話ではなく、見せる収納と隠す収納を、アイテムに合わせて上手く使いこなすのがおしゃれのコツです。
見せる収納・隠す収納という言葉があります。インテリアの世界ではよく聞く単語ですが、知っているようで、正しく理解できているか自信がない人も多いんじゃないでしょうか。
実はこれ、すごく大事な概念でして。使いこなせているのと使いこなせていないのとでは、天と地ほど部屋が変わってしまいます。アヤフヤのまま放置せず、一度きちんと整理しておくのがおすすめですよ。
みんな使っている言葉なのに、みんな意外とよく分かっていない。見せる収納・隠す収納について理解を深めてみましょう。
「見せる収納」と「隠す収納」のおしゃれな使い方

クラッシュゲート「MALAN RACK 1800」。写真は販売サイト「フライミー」より
1
2
暮らし、住まいの世界を長年見てきた経験を元に、インテリアの法則を各コンテンツで言語化して発信中。YouTube「ゆっくりインテリア」、ブログ「様子のおかしいインテリア店」、Xアカウント@kajikissa
記事一覧へ
記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています




