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「インテリアの花瓶選び」黄金ルールは“口”にあった。初心者が失敗しない基準

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アクタス「ガラスベース」。1320円。写真は公式HPより

花をおしゃれに飾りたい。だけど自宅に花瓶がない。さてじゃあ一つ買ってみようかとなったときに、お店でふと手が止まってしまうことがあります。……どれを選べばええんや? 自分のセンスでおしゃれな商品を選べる人は好きに買えばいいのですが、初心者には判断基準がありません。何をとっかかりにして最初の一つを選べば良いのでしょうか。そもそも花瓶の選定基準に、見た目以外の要素が関係あるのでしょうか。 本日は、初心者向けの花瓶の選び方をご紹介します。みんな、何を考えながら花瓶を選んでいるのでしょう?

花瓶選びはサイズ感が重要です

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good eighty% 「Cent ベース」。4400円。写真は販売サイト「アクタス」より

まず大前提。インテリアの基本として、大事そうに飾っているものほど大事そうに見えるという法則があります。当たり前と言えば当たり前ですが、当たり前のことを見逃さないのも大切なことです。 たとえ高価なコレクションだったとしても、雑に積んであったら安物に見えてしまうし、市場価値はない家族の写真だったとしても、大切そうに額縁で飾ってあればその意図は伝わります。 インテリアではこの効果を積極的に活用します。おしゃれにディスプレイしたい雑貨類は、雑多に並べたりせず、きちんと余白スペースを用意してゆったりと飾ります。 余白というのは、ようするにそのアイテム一つのために「たくさんの空間をあてがっている」という意図が伝わるので、大事そうに飾っている印象を作り出せるわけですね。 では、花の場合はどうでしょう? フラワーベースに花を飾るとき、どうなっていれば大事そうに見えるのでしょうか? ここでも余白と似た考え方をしてみましょう。花のサイズに対して、ゆったりと大き目の花瓶を使ってあげると大事にしているように見えます。こんなに贅沢な大きさの花瓶を使うなんて、さぞ値打ちのある花なのだろう、と連想してもらうわけですね。 べつにそんな、美術館にあるようなクソデカい花瓶を使えと言っているわけではありません。活けたときに見える花のサイズと花瓶のサイズが、ざっくり「1:1」くらいになっていればOKです。 花を飾る習慣がない人ほど「花瓶なんて安く済ませてしまおう」と思ってしまいがちです。だけど、安い花瓶は小さいんです。みんなついつい小さい花瓶を選びがちだから、意識して大きめのものを選んだ方がベストバランスに近づきやすいよというお話ですね。 逆に花のサイズに対して、花瓶の方が大きすぎてしまった場合は、よっぽどでなければ問題ありません。めっちゃ贅沢に見えるだけなので安心してください。花瓶は、迷ったら大き目を選ぶのが鉄則です。牛丼と同じです。
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穴の大きさにも注意しましょう
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暮らし、住まいの世界を長年見てきた経験を元に、インテリアの法則を各コンテンツで言語化して発信中。YouTube「ゆっくりインテリア」、ブログ「様子のおかしいインテリア店」、Xアカウント@kajikissa

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