ルフィ事件の資金洗浄にも関与?「相対屋の女王」再逮捕は10回超…1回で数億円動く“闇の両替”の正体
―[闇の両替商[相対屋]の正体]―
特殊詐欺を筆頭とする犯罪収益金が表で使われるようには、カネの出元という情報を洗い流すマネーロンダリングが必要となる。その手段として闇社会で重用されているのが「相対屋」だ。日本列島を恐怖に陥れた広域強盗事件のルフィグループのカネを洗っていたという女性の背景を追うと、そこには「上野・羽田・香港」と海をまたいだ深淵な闇が広がっていた。
強盗の先にあった“カネ洗い役”の存在

フィリピンのビクタン収容所からスマホを使い、日本で広域強盗事件を立て続けに起こしたルフィグループ幹部の藤田聖也(中央・右)と「ルフィ」を名乗った今村麿人(中央・左)の両被告。強盗の前は特殊詐欺に従事していたとされる(写真提供/産経新聞社)
再逮捕が繰り返される「相対屋の女王」
1
2
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています




