世界を翻弄するトランプ発言 イラン攻撃でも辻褄が合う驚愕シナリオとは/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
トランプ米大統領の朝令暮改に世界が振り回されている。
一時はイランの発電所攻撃さえ示唆して脅迫しつつ、直後に「イランの方がディールを求めている」と攻撃延期を表明ーーその一貫性を欠く言動が原油相場や株価を乱高下させ、国際社会は固唾をのむ。国際社会が「予測不能」と評する中、憲政史研究家・倉山満氏は「本当にブレているのか」を冷静に検証する(以下、憲政史研究家、倉山満氏による寄稿)。

対イランを巡るトランプ氏の発言は、日本に対しても二転三転。ホルムズ海峡の平和に関する協力要請も、後に「必要ない」と訂正。その朝令暮改ぶりが世界を翻弄している 写真/時事通信社
トランプの発言は本当にブレているのか
朝令暮改は日本に対しても「日本はNATOとは違う」
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皇室史家。憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日より発売
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