衆院選の“おこぼれゾンビ”、京都府知事選の共産党最下位が象徴する野党の凋落/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
4月5日の京都府知事選で現職の西脇隆俊氏が3選を果たした。共産党推薦の藤井伸生氏は期待ほど票を伸ばせず、第三極の日本自由党・浜田聡氏が健闘する“三つ巴”の構図が浮かんだ。伝統的に左派が強い京都でのこの結果を受け、憲政史研究家の倉山満氏は「有権者の不満や左派への距離感」が表れていると分析する――(以下、倉山氏による寄稿)。
“おこぼれゾンビ”に見る凋落ぶり
伝統的に共産党の地盤が強い京都でも
憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。トランプ再来で揺れる世界を見通すための新章を追加したベストセラー『増補版 嘘だらけの日米近現代史』(扶桑社新書)が発売中
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