恋愛・結婚

結婚できない中年男女の「傲慢さ」…結婚相談所が知っている“婚期を逃す人”に共通する特徴

 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。

無自覚な罠にハマってしまった男女のエピソード

山本早織

山本早織

 婚活現場で多くのアラフォー男女を見てきた私ですが、最近つくづく感じるのは「正しさ」という名の凶器を振り回している人がいかに多いか、ということです。  自分では「常識」や「こだわり」だと思っているものが、実は相手を排除する「傲慢さ」に変わっている。  今回は、そんな無自覚な罠にハマってしまった、ある男女のエピソードをご紹介します。

お見合いで意気投合した2人

AdobeStock_439068612 今回の相談者は、45歳で会社役員のタスクさん(仮名)と、38歳会社員のレミ(仮名)さん。  お二人は結婚相談所のお見合いで意気投合し、「仮交際(お試し期間)」に進むことになりました。  相談所には一つのルールがあります。それは、連絡先を交換した当日に男性から「ファーストコール(電話)」で挨拶をするというもの。  しかし、その夜タスクさんが送ったのは、電話ではなく1通のショートメールでした。

二人の「傲慢さ」が火を噴いた結果…

 ここから、二人の「傲慢さ」が火を噴きます。 レミさんの言い分:決まったルールすら守れないなんて。今後、生活のルールが違ったときに話し合いすらできない人なんじゃないですか? タスクさんの言い分:仕事で忙しいんだし、連絡がつけば手段なんて何でもいいはず。そんな細かいことで怒るなんて、彼女が間違っている。  結局、二人は一度もデートすることなく、この「挨拶の形式」だけで破談となってしまいました。
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アラフォーが陥る「正義の押し付け」という傲慢
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1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Xアカウント:@yamamotosaori_

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