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絶縁した両親とは「400万円で和解」…全身に刺青が入った“小学校卒”の32歳女性が「もっと勉強すべきだった」と語るワケ

 青髪にスプリットタン、喉元や胸部から腹部にかけた刺青が目を引く女性がいる。被写体モデルやインフルエンサーとして活動する、まこてぃんデストロイさん(@makotinDESTROY)、32歳だ。16歳で初めての刺青を彫ったと話す彼女の半生を聞いた。
まこてぃんデストロイさん

まこてぃんデストロイさん

刺青を入れ、違法キャバクラ勤務の16歳

――身体の広範囲にわたって刺青が彫られていますが、ファーストタトゥーは16歳のときだったとか。 まこてぃん:そうです。15歳くらいのときに交際していた男性の名前を自分で腕に彫ってしまって。でも別れてしまったんですよ。それを消すために、上から刺青を彫りました。もちろん未成年に彫ることはできないので、先輩の身分証を使わせていただきました。 ――16歳というと中学を卒業したばかりですよね。 まこてぃん:中学校は1年も行っていなくて、そのあとは違法キャバクラで働いていましたが、年齢的にはそんな感じでしょうね。

刺青を彫ったと知った母の反応は…

まこてぃんデストロイさん

顔から首にかけては蛸の刺青が入っている

――親御さんも驚いたのではないでしょうか。 まこてぃん:父は普通に企業勤めで、母は専業主婦という一般的な家庭です。価値観も一般的なので、事前に「刺青を彫る」なんて言ったら反対されることは目に見えています。したがって、事後報告にしました。母は「入れちゃったなら仕方ない」と落胆していましたね。 ――幼い頃から、親御さんが手を焼いていた。 まこてぃん:大人が言うルールみたいなものに従うのが嫌でしたね。たとえば中1で登校をやめたのも、当時金髪にギャルメイクみたいな格好だったのを咎められたからなんです。学年主任の先生から「格好を直すならいいけど、その格好でいる以上は学校に来ないでくれ」と言われてしまって……。それで2度と行きませんでした。
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傷害や恐喝で少年院送りに
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ライター、エッセイスト。可視化されにくいマイノリティに寄り添い、活字化することをライフワークとする。『潮』『サンデー毎日』『週刊金曜日』などでも執筆中。Twitter:@kuroshimaaki
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