皇位継承問題が”60点合意”で「あと3手詰め」、「立法府の総意」案決定に至るまで/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
皇位継承問題で党派間の立場が整理され、今国会での皇室典範改正は「あと3手詰め」の局面まで来た。6月2日には朝日新聞が衆参正副議長の取りまとめ原案に「旧皇族の男系男子を皇族とする対象者は15歳以上」との限定が盛り込まれていると報道。皇室史研究家・倉山満氏によれば「根拠を答弁できなければ今国会での典範改正を見送りもありうる」と警鐘を鳴らす事態も想定されたが、その“懸念点は解消されそう”だという(以下、倉山満氏による寄稿)。

写真/産経新聞社
「あと3手詰め」の皇位継承問題
「適時適切」で折り合いをつけた60点合意
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皇室史家。憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日より発売
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