「同人AVが絶対に稼げるわけではない」フリー転身したセクシー女優が明かす裏側。休日には“意外な仕事”も
2015年にグラビアアイドルとしてデビューした松本菜奈実さん。100cmのバストを武器に人気を博した後、2017年3月にセクシー女優に転身。2026年1月5日にSNSで事務所を退所したことを報告し、現在はフリーランスで活動をスタート。その翌週には適正アダルト作品からの卒業も発表している。

「長年活動してきた中で『現状維持でいいのかな?』と思ったからこそ、『やるなら今だ!』と事務所を辞める決意をしました。今は売上管理も営業もすべて自分でやっています」
フリーになってからの環境の変化、長年にわたって兼業で続けている経理の仕事、プライベートの恋バナや今後の展望など、現在のリアルな“松本菜奈実”をぞんぶんに語ってもらった。

――松本さんは2015年グラビアアイドルとしてデビュー。その2年後にセクシー女優に転身しています。何かきっかけがあったのですか?
「グラビアを始めて1年くらい経った頃から、『もっとやれることはないのだろうか』と考えるようになったんです。イメージビデオの撮影も、1人でカメラに向かって話し続けるのは違うな~と感じるようになってしまって……。対人での撮影の仕事=アダルト系かな?と」
――発想が一足飛びのような(笑)。
「そうなんですけど、私の中ではグラビアも裸もあんまり差がなかったんですよね。抵抗感も一切なくて、脱ぐぞ!絡みもやるぞ!って、ワクワクしながら挑みました(笑)」
――結果、セクシー女優としても人気を博し、今年でデビュー9周年。来年には10周年を控えています。
「本当にあっという間でしたね。時が過ぎるのは早いです」
――今年の1月5日にフリーで活動することを発表。翌週には適正アダルト作品からの卒業も報告。突然のことに驚きました。
「長年活動してきた中で『現状維持でいいのかな?』と感じるようになりました。マンネリや物足りなさを感じることも増えてきて。でも、10年近くやってきたことを完全に捨ててしまうのはもったいない。それならば、売上の管理や営業も含め、なんでも自分主導でやってみたいと思ったんです。
もともと、同人作品に出ることにも興味があり、他の女の子のコンサルティングをしてあげたいとも考えていました。だったら『やるなら今だ!』と。私の正直な気持ちを事務所に話したうえで、円満退所となりました」
――現在の活動の状況はいかがですか?
「同人作品のほうは“チーム松本”みたいな感じで、数人のスタッフ体制でやっています。企画、SNS、編集、プロデュースと役割分担をしていますね。ただ、即売会や撮影会なんかは、私1人で動いていますね」
――不躾な質問ですが、同人作品って儲かるのでしょうか。同人が稼げるという話もあります。
「そこは誤解のないように伝えたいのですが、同人が絶対に稼げるわけではないんですよ。本当に本人の頑張り次第なんです。ちゃんとコンスタントに撮影して投稿するってことをやっていかないと。ヘタに休めば収入ゼロですからね。受け身でいるだけではできないと思いますよ」
――松本さんはどれくらいの頻度で撮影をしているのですか?
「撮影は月に3~4日ですね。投稿は絡みのある作品が月に1本で、1人で映っているものが週に1本のペースです。以前よりは自分の時間をつくれるようになったかな。それでも、同人作品づくりって、決してハードルの低い仕事ではないですよ。やってみたいという人にアドバイスをするとしたら、『勇気・覚悟・継続力』。この3つは不可欠。
それに、とにかくやることが多いので、すべては助けてくれる人たちの存在があってこそ。本当の意味で1人だったら、とても始められなかったと思います」

松本菜奈実さん(31歳)
自分だけでやっているからって稼げるわけではない

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