2023年5月14日（日）、ビジネスマンのリアルを追いかけるニュースサイト「日刊SPA！」が、インターネット物販の総合情報サイト「物販NAVI」を運営する物販コンサルタントの船田寛氏と無料ウェビナー「自社ブランドOEMビジネスオーナー養成特別セミナー」を共同開催する。 　長引く不況や物価上昇の影響から“副業”を考えている人も多いはずだ。そこで、“転売”や“せどり”などに興味をいだいたものの、昨今の世間的なイメージの悪さに思わず尻込み。「すでにオワコン」なんて意見もネット上には見られる……。 　そんななかで、特許庁から商標を取得し、AmazonにおいてOEM商品を販売する「Amazon OEM」や「自社ブランド販売」というビジネスモデルが存在する。 　しかしながら、果たして本当に稼げるようになるのか、長く続けていけるのか、半信半疑かもしれない。“初心者”が1年後に無理なく月収30万円を稼ぐためにはどうするべきか？ 　年商4億円の現役プレイヤーであり、物販スクールで自身の実践に基づいたノウハウを教える船田氏が、今回はその秘訣を無料で公開する。 　いまの給料だけでは将来が見出せない……不況や物価高も相まって徐々に収入が目減りしていくなかで、不安は尽きないものだ。現在は政府としても副業や兼業など、自分の力で複数の収入を得ることを推奨しているが、“手軽に簡単”とはいかず、自力ではなかなか成果にむすびつかない現実もある。 　物販ビジネスは副業の定番のひとつだが、すでに転売やせどりに着手している人たちも、「激しい価格競争に巻き込まれる」「低利益率でお金がぜんぜん残らない」「常に売れる商品を探し続けるのに疲れた」など、将来的に限界を感じているという。 　さらにはコロナ禍でマスクや除菌グッズ、ゲーム機などの高額転売が相次ぎ、世間では“転売ヤー”として社会的なイメージが悪化するなかで「本当にこのままでいいのだろうか」などと葛藤を抱えているのだ。 　日刊SPA！にて、［Amazon「自社ブランドOEM」高コスパ副業術］を連載中の船田氏は、「Amazon OEM」や「自社ブランド販売」について、“将来性や社会性のあるビジネス”だと強調する。 「いわゆる転売ヤーとは大きく異なり、特許庁からきちんと商標を取るため、企業や人からも信頼を得られます。東急ハンズやロフトなどの大手小売店に自分の作った商品を置いてもらっている人もいますし、自社ブランドを売却して大きな利益を得たという人もいます。たんなる副業に留まらない、5年後や10年後も見据えることができるビジネスだと思っていますね」（船田氏） 　ひらたく説明すれば、中国の工場で作られている製品に自社のロゴやカスタマイズを施すなどして販売するというものだが、船田氏はこれまで100名以上の生徒を指導し、100%の生徒が月収10万円以上を達成。月収100万円以上稼いでいる生徒も少なくないという。 　今回は「自社ブランドOEMビジネスオーナー養成特別セミナー」と題して、基礎知識や始め方はもちろん、初心者が陥りがちな失敗、どんな商品が稼げるのか、タレントやインフルエンサーでもない自分のブランドが本当に売れるのか、成果を出すための秘訣まで、さまざまな疑問を解消する。果たして、その先に見える“未来”とは？ 脱サラも夢ではないかもしれない。 　全国どこからでも気軽に参加可能なオンライン（Zoom）形式、「知識ゼロ」からでも学べる機会となっている。 ●配信日時 2023年5月14日（日）11：00～12：30 ＊視聴はZoom形式 ＊Zoomは顔出し必須です ＊未成年者の参加・お申し込みはできません。 ●詳細＆お申し込みはコチラから→https://buppan.challenge8.co.jp/oem/spa-oem-seminar/ ●セミナー講師紹介 【船田寛（物販NAVI）】43歳・広島県出身東京都在住 「指導者が最先端を行く現役プレイヤーであれ」をモットーに、自分の実践ありきの指導を重要視する。32歳で手取り19万円の会社員生活から将来に不安を覚え、2011年6月から副業として国内転売を始める。カメラ転売をメインに国内外のAmazon、ebayと販路を拡大。2014年9月に脱サラ、法人設立。しかし、2度のアカウント停止の危機を経験し、OEMに着手する。 アパレル、コスメを中心に事業を展開し、わずか1年で年商約8000万円まで伸ばす。現在は事業全体で年商4億円を超える。物販スクール「物販NAVI」の講師としてコンサルも行い、自分の人生が物販で変わった経験をもとに、同じように苦労する人たちへの指導に力を入れている。生徒たちからは「こちらが手を離さなければ船田先生から離すことは絶対ない」と言われるほど、熱心な指導で信頼を得ている。YouTubeチャンネル（@navi913）でも情報発信中。