更新日:2015年12月18日 19:48
恋愛・結婚

海、山、温泉…SEXしてもいいと思える開放的な場所は?【女性200人アンケート】

大槻ひびきちゃん

特集内のイメージ写真のモデルを務めてくれたのは、大槻ひびきちゃんだ!

 夏はベッドが汗臭かったり、冷房で体が冷えすぎたり、なにかと「エッチしづらい」季節である。8/19発売の週刊SPA!に掲載されている『気持ちいいSEX実践ガイド』では、そんな夏にこそ効果的な「夏仕様のSEX作法」を徹底解明。  ここでは、「スポット選び」について紹介しよう。  特集内のアンケートで、「夏にしたくないSEX」の第2位だった「青姦」をはじめ、夏だからとはいえ「野外でのSEX」は不評だという結果に。だが、女心は複雑怪奇、これを鵜呑みにしていてはセックスの真髄を逃しかねない。 「誰もいない夜の学校の屋上に忍び込んでした時は、ドキドキが止まらなかった」(25歳・IT) 「社員旅行中、先輩に貸し切り個室風呂へ連れて行かれ、そのまま……」(27歳・食品)  これらの意見からも窺えるが彼女たちにとって“ただ外でするだけのセックス”は絶対的にNGなもののだが、そこに「夜の学校」や「社員旅行」という“シチュエーション”が加われば評価は一変! 非日常性によって高められた興奮と快感は、自宅や近所のホテルでは味わえない刺激的なSEXとして、女性の体と記憶に刻み込まれているのだ。  そして、アンケートで「SEXしてもいいと思える開放的な場所」を200人の女性に聞くと、1位:貸切温泉(135人)、2位:車の中(56人)、3位:キャンプ中のテント(49人)、4位:誰もいないオフィス(46人)、5位:海辺(28人)と、意外とアグレッシブな妄想を膨らます女性が、まぁ多いこと多いこと!(複数回答可)  星空やリゾート気分が味わえる温泉はそれだけでOKだが、車や公園は、「夏祭りの帰り、公園のベンチで。誰かに見られてないかすごく興奮した」(23歳・金融営業)というように、“祭り”や“夜景”などのプラスアルファがあるとOKに。オフィスやベランダなど、「普段働いている場所での先輩とのSEX。信じられないくらい濡れた」(24歳・不動産)など、背徳感を煽ってくれる場所も効果的だ。  最後に、夏の定番の「海」と「山」。ここでも「海辺の駐車場でのカーセックスならOK」(26歳・建設)、「テントの中ならスリリングで逆に燃える」(30歳・医療)と密室空間を作ることで女性の心のハードルは下げられる。“ただの青姦”を卒業し、一つ上の開放的なセックスを目指すことこそ、夏を満喫するカギなのだ。  本特集ではほかにも、「快適ベッドメイク術」「夏バテに負けない精力UP食材」「省エネプレイ」「夏向けの5大体位」などについて徹底考察。SEXの繁忙期でもある夏という季節に、ぜひとも枕元に置いておきたい内容となっている。 <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
週刊SPA!8/26号(8/19発売)

表紙の人/熊田曜子

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