「僕はこうやって現役アイドルと付き合った」一般のサラリーマンが手口を公開
現役アイドルとのゴシップが世間をにぎわし続ける昨今。その羨ましい男どもは決して同業者に限らず、一般人率が高くなっていることにお気づきだろうか? そう、やり方次第では、現役アイドルと交際することは決して不可能ではない。そう断言する人たちに接触し、話を聞くことに成功した。ここではその一部を紹介しよう。
「生活圏に入り込み、偶然の出会いを演出するんですよ」
11/10発売の週刊SPA!に掲載されている特集『[アイドルと付き合う]のは簡単だった』では、上記のような経験者の実体験を参考に、現役アイドルの攻略法を真剣に考察している。また、恋愛OKを謳う現役アイドルたちも顔出しで続々登場。飽和状態となったアイドル戦国時代に、“禁断の恋”はどこまで様変わりしているのか? アイドルファンならずともぜひご一読いただきたい! <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
仲間内で「アイドル喰い」を競い合っていると話す山本修平氏(仮名・32歳)。勝率UPには、彼女たちの生活圏で偶然を装って出会い、“分母”を増やす事が重要と語る。
「西麻布には某アイドルグループのメンバーが通う会員制バーがありますが、そこに一人でも入店できるレベルになることが第一。会員になるには芸能界、マスコミ業界にいる友人からの紹介は必須ですけどね」
彼のような一サラリーマンの場合、異業種交流会や業界人の多い新宿2丁目のゲイバーなどに顔を出し、人脈を拡げ、紹介を得るという。
「一度芸能界コミュニティに入れば、あとは横の繋がりで通える会員制バーが増えていきます。これでアナタも立派な“業界人”です」
そしてお目当てのアイドルに知り合えたとしても、「名前すら知らない素振りが重要」と力説する。
「アイドルは警戒心が高く、ファンのミーハーぶりを嫌う。あくまでも店で知り合った一般男女として、または少し社会の先輩として接するのがちょうどいい。何度か店で顔を合わせながら、徐々に距離を詰めていきましょう」
デートに誘う時も、最初はグループ交際的に誘うなど、かなり小刻みで近づくのがポイント。
「デート場所は彼女の仕事に生かせるスポットだと乗りやすい。例えばライブ、演劇。チケットは招待券、または良い席をネットオークションで購入し、さも『業界人だから用意できた』感を装えばより効果的ですね」
山本氏はこの方法で今まで4人のアイドルと交際したという。
「どの娘も短命。結局、行ける場所が限られ自宅・飲食店の往復が多く、セックスだけの関係になり長続きしないんです。まぁ、優越感はハンパないですけどね(笑)」
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