SNSなどネット上での言動から、その人の性格やライフスタイルはなんとなく見えてくるもの。では、そこから“いい女”見つけることはできないだろうか？　ネットニュースサイトの編集、プランニングを手掛ける中川淳一郎氏によると、ハンドルネーム（HN）が女性の性格を見抜くポイントのひとつになるという。 「例えばHNに☆を使っている人は、明るくノリのいいタイプ。また日本語のローマ字読みのＨNの女性は、サブカルチャー好きで男とも話の通じるイイ奴が多いです。例えばonakasuita（おなかすいた）とかmigimagari（右曲り）のような感じですね。こういう人たちなら、高いお店じゃなくて焼鳥屋でも楽しく飲めますね」 なんとなく思い当たる節があるような気がする人も多いのではないだろうか。さらに「○○っぺ、××ちんのような適度にふざけたHNの人は、性格もサバサバして友達も多く、いわゆるリア充タイプの場合が多い。HNだけ見るとバカっぽいですが、実際に会ってみるとかわいいことも多いんですよ」だとか。今後はちょっとおバカっぽいHNには注目したいものだ。 逆にこの単語が入っていたら要注意！というHNは？　「ずばりluna、moon、ocean、loveは鬼門です！　こういうメルヘンチックな単語を使っている人は、たいていバカか自意識過剰。これに加えてプロフィール写真がどこかの風景だったりすると、100％自意識過剰」。 いかがだろうか？　ＳＰＡ！11／8発売号「女のエロ度を瞬間的に見抜く技術」では、HN以外にもファッションや好みのアイドルから女性の隠されたスペックを見抜く方法を調査している。男性のみならず女性にもぜひ読んでいただき、人物観察の一助にしていただきたい。 文／週刊ＳＰＡ！編集部