結婚、妊娠、出産……ライフステージの変化とともに、出費は増える一方。多くの会社員が限られた給料の中から必死でやりくりするも「正直、厳しい」。次第に「副業」を考えることだろう。だが、そう簡単にはいかないものだ。今回は、そんな状況から“物販”の副業を始めて脱サラ。主に中古の小型家電で生計を立てている岡翔吾さん（27歳）が登場。 「僕は4歳の娘がいるパパなのですが、2年前に会社員をやりながら副業で“物販”を始めて。1年で230万円を稼げるようになったので脱サラしました。昨年は年商で2000万円ぐらいですね」（翔吾さん、以下同） 　そんな翔吾さんが副業を始めたきっかけは、「妻の妊娠」だったと話す。 「本気で人生を考えるようになって。当時は小遣い2万円だったのですが、このままでは嫌だなって（笑）。やっぱり、子どもが生まれて『パパおもちゃ買ってよ』という場面で、『お金がないから無理だよ』なんて言えない。なので、最初は脱サラしたいというよりかは、お小遣いを増やしたい、“月5万円でも稼げたらいいな”という感覚でした」 　とはいえ、初月から10万円が稼げるようになり、どんどんのめり込んでいった。 「5か月目で20万円オーバー。そのとき、『本業の収入18万円を超えた！』と思って」 　現在は夫婦で合同会社を立ち上げてビジネスを行っているという。一見トントン拍子に思えるが、苦労も多かったそうだ。翔吾さんが副業を成功させた秘訣とは？ 詳細は、動画でお届けする。
注意） 古物商品を仕入れて物販を行う際は、必ず古物商許可を取得してください。 フリマサイトなどで物を出品される際は必ずそのサイトの規約に則って行ってください。 ※出演者は諸法令・規約に則り活動していますSPA！が運営するYouTubeチャンネル。サラリーマンが実践する副業をはじめ、今後要注目のベンチャービジネス、投資、ちょっぴり怪しい稼ぎ方。探偵団パパイとゆなしゃんをナビゲーターに、SPA！媒体（週刊SPA！・日刊SPA！・女子SPA！・bizSPA！フレッシュ）が取材した最新情報はもちろん、ゲストを招いたインタビューまで。世の中に存在する、お金にまつわるノウハウを紹介します