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「大家になって不労所得がほしい!」会社員が副業で“不動産”の賃貸経営を始めるためには?

 物価が上がり続ける一方で、給料はいっこうに上がらない。このまま、どれだけ必死に働き続ければいいのか……。そんななかで、だれもが「不労所得」を夢見たことがあるかもしれない。今回は、不動産のスペシャリストであり、「神・大家さん倶楽部」代表の木村さん(41歳)が登場。

賃貸経営「家賃年収は年間5000万円」

不動産

写真はイメージです。

「28〜29歳ぐらいのとき、サラリーマンをしながら不動産の賃貸経営を始め、累計では24棟ぐらいのアパートや戸建てをやっています。今は独立して、スクールでも不動産を教えていますね」  現在は、「家賃年収で言えば年間5000万円(手取りは2000万円程度)」を稼いでいるという。しかしながら、不動産に手を出した当初は借金1600万円、貯金の残高は9万円の時期もあったとか。
木村さん

探偵団パパイ(左)と木村さん(右)

 まさに紆余曲折ありながら10年以上……。スクールを始めて2年半で500人の生徒にノウハウを教えるほどになったというが、実際に会社員が副業として不動産を始めるためには、一体いくら必要なのか。稼ぐためのコツなどを聞いた。詳細は、動画でお届けする。
SPA!が運営するYouTubeチャンネル。サラリーマンが実践する副業をはじめ、今後要注目のベンチャービジネス、投資、ちょっぴり怪しい稼ぎ方。探偵団パパイとゆなしゃんをナビゲーターに、SPA!媒体(週刊SPA!・日刊SPA!・女子SPA!・bizSPA!フレッシュ)が取材した最新情報はもちろん、ゲストを招いたインタビューまで。世の中に存在する、お金にまつわるノウハウを紹介します

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