アイドルグループSKE48の青海ひな乃、坂本真凛、野村実代が3月3日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで開催された「『ずぶ濡れSKE48 Team S』発売記念イベント」に登壇。ファンへのお渡し会の前に囲み取材に応じ、撮影の裏話や本のみどころを語った。 今作は「週刊SPA！」にて連載中の、SKE48 のメンバーたちがびしょびしょになって頑張る姿を撮影する企画「ずぶ濡れ SKE48」(2019年9月〜)をまとめた書籍。 今回は 2022年5月、約11年ぶりにオリジナル新公演を開催した Team S のメンバー総勢19人にフォーカスした作品となっている。 全4種類ある表紙のうち通常版の表紙を飾った青海は、表紙へ抜擢された感想をこう語った。 「まさか自分が表紙になる機会をいただけるとは思ってなかったです。でも昨年は新公演『愛を君に、愛を僕に』公演が始まったり、SKE48の30thシングル『絶対インスピレーション』でセンターをやらせていただいたりと、自分的には活躍できた1年だったのではないかなと思っています。結果としてそれを本の表紙として残せたことは光栄に思いますし、ファンのみなさんもすごく喜んでたくさんの方が手に取ってくださったり、お渡し会にも来てくださる方がいると聞いているのですごく楽しみです」（青海） また、今回Amazon版で表紙を飾った野村、セブンネット版の表紙の坂本もそれぞれ喜びを顕に。 「ファンの方がすごく喜んでくださったのがいちばんうれしかったですね。予約の時点でいろんな方から『予約したよ』という声をいただいていたり、発売されて手元に届いた報告を受けて、自分が表紙になっている実感が沸いてきて、すごくうれしいです」（野村） 「ファンの方は前回と今回の私の表紙を並べて写真を撮ってくださったりして、喜んでくれているのがうれしかったです」（坂本）