「日本人ファースト」を掲げる参政党が躍進!その背景にあるトホホな存在と理由/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
2025年夏の参院選も佳境を迎え、自公の過半数割れ予測も飛び交う。そうしたなか、急激に勢いを増しているのが第三の勢力。特に、台風の目になっているのが参政党だ。選挙初日に街頭演説で「高齢の女性は子どもが産めない」発言で炎上するも意に介さず、「日本人ファースト」を訴えて外国人問題を参院選の争点にするなど話題を集め、その勢いは止まらない。なぜ参政党が躍進しているのか。憲政史研究家の倉山満氏が解説する。(以下、倉山満氏による寄稿)。

参院選の公示日前日に実施された党首討論会で「日本人ファースト」を掲げる参政党の神谷宗幣代表。東京都議選同様、受け皿として躍進するのか……運命の日は近い 写真/産経新聞社
とある国家社会主義政党の特徴を九つ
参政党の実態は、トホホな存在
「いいこと“も”言っている」人がいい人とは限らない
皇室史家。憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日より発売
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『噓だらけの日本近世史』 通説を覆す「嘘だらけ」シリーズ日本史編、待望の第三弾。
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