バリアで日本を守る?参政党・神谷代表のナゾ発言と「オレンジの家」が示す“異常な熱量”/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
参議院選挙で躍進を遂げた参政党。政策や組織運営には多くの問題が指摘されているが、その組織力は侮れない。SNSを駆使した情報発信、高い党費による意識向上、全国規模での地上戦展開など、従来の政党とは一線を画す手法で支持を拡大している。憲政史研究家の倉山満氏は、その手法を「新興宗教の如き組織力」と評し、政治への不信層の受け皿となっている現実に既成政党は向き合うべきだと警鐘を鳴らす(以下、倉山満氏による寄稿)。
参政党・神谷代表の日本を“バリア”で守る発言

7月22日、記者会見で「次期衆院選では40議席程度の獲得を目指す」と話した神谷代表。その時期は未定だが、躍進劇を続けさせるのか既成政党の動きを注視したい 写真/産経新聞社
参政党はネタの宝庫だが現実に向き合わねばなるまい
皇室史家。憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日より発売
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『噓だらけの日本近世史』 通説を覆す「嘘だらけ」シリーズ日本史編、待望の第三弾。
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