新幹線で自分の席に見知らぬ「親子連れ」が。注意すると“まさかの逆ギレ”…事態を収束させた方法
もうすぐ長期休暇シーズンに突入する。旅行や里帰りなど、新幹線に乗る機会もあるだろうが、とにかく混雑するのがネックである。
座席をめぐって、ちょっとしたトラブルが起きることも多々……。
中島橙子さん(仮名)が軽井沢から金沢に新幹線で移動した際の出来事だ。
あらかじめ予約していた指定席に向かうと、すでに見知らぬ家族連れが座っていたという。
「真ん中の席に母親が座っていて、両サイドに小学生ぐらいの子どもがいました」
中島さんが「すみません、ここ私の席なんですが……」と声をかけると、母親は「小さい子がいるから代われません」と言い出したという。
思わず「じゃあ、私はどこに座れば……?」と困惑していると、後ろの席に座っていた男性から予想外の一言が飛んできた。
「子どもがいるから譲れないと言っているんだから、お前が適当な席に座ればいいだろ!」
男性は怒鳴り声で中島さんを威嚇したという。彼が父親なのだろうか……。まさかの逆ギレである。
恐る恐る指定席である旨を何度も伝えたが、埒が明かない。そうこうしているうちに、新幹線は次の駅に到着。そこでサラリーマン風の男性が乗車してきた。
そのサラリーマンが指定した席が、子どもが座っている通路側の席らしい。中島さん同様に「そこは私の席ですよ」と伝えたが、今度は母親は「無言」を貫いたという。
サラリーマンが強く要求すると、先ほど中島さんを怒鳴っていた男性が立ち上がり、再び威嚇するという事態に発展したのだ……。
もういい加減にしてほしい。
周囲の乗客の誰かが通報したのか、車掌が登場。説得されて、ようやく家族連れは荷物を持って移動してくれた。
「時期的に混んでいたこともあり、家族がバラバラでしか指定席を取れずに、適当に空いていた席にみんなで座っていたみたいです」
中島さんとサラリーマンの男性は車掌にお礼を言い、ようやく自分の席に座ることができた。せっかくの旅行にもかかわらず、とにかく「疲れた」という感想だったとか。

※写真はイメージです。以下同
指定席を横取りする親子連れが「お前が適当な席に座ればいいだろ!」
声をかけても今度は無視
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編集者・ライター・旅行作家。取材や執筆、原稿整理、コンビニへの買い出しから芸能人のゴーストライターまで、メディアまわりの超“何でも屋”です。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』『10ドルの夜景』など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』シリーズほか多数。X(旧Twitter):@gold_gogogo
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