石破首相辞任で自公はどの党と連立を組む?予算も法案も通らない無政府状態の打開策/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
自民党の惨敗に終わった参議院選挙から1か月半。石破茂首相が辞任を表明し、退陣後を巡る政局は混迷を深めている。直近の国政選挙で示された民意は、既存の政治勢力への不信感を露わにした。自公連立政権は過半数を失い、野党も決め手を欠く中、日本の政治は「無政府状態」とも言える危機的状況に陥っている。特例公債法の期限切れを前に、予算も法案も通らない事態が現実味を帯びる。自公はいったいどこと連立政権を組むのか。先行き不透明な日本政界の今後と、その打開策を探る(以下、憲政史研究家・倉山満氏による寄稿)。

(画像:石破茂-総裁選特設サイト-2024より)
日本の国政は「革命に近い状態」にある
変態政治の、変態内閣、変態議会、変態政党
皇室史家。憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日より発売
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『噓だらけの日本近世史』 通説を覆す「嘘だらけ」シリーズ日本史編、待望の第三弾。
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