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電車でスマホを覗き込んでくる女性…“見えにくい角度”に画面を傾けたら、驚きの一言が

 移動に欠かせない交通手段のひとつである電車。しかし、通勤や通学の時間帯は混雑するため、殺伐とした雰囲気がある。車内では譲り合いの精神を持って、お互い気持ちよく過ごしたいものだ。
電車

※写真はイメージです。以下同

 今回は、電車内で理不尽な思いをしたという2人のエピソードを紹介する。

スマホを覗かれたのに…

 佐久間彩さん(仮名・20代)は、学校帰りに電車に乗っていた。地方の路線で混雑はそれほどでもなく、座席に座ってスマートフォンを見ていたという。 「友人とのメッセージを見たり、音楽を選んだり。いつも通りの帰宅時間でした」  しかし、ふと視線を感じて顔を上げると、立っていた60代くらいの女性が横目でスマートフォンの画面を覗き込んでいた。 「気のせいかもしれないと思いましたが、画面をスクロールするたびに女性の視線が動くのがわかりました」  不快に感じた佐久間さんは、スマートフォンを少し傾けて“見えにくい角度”にした。すると、その女性が突然……。 「私、何もしてませんよ!」  その言葉に、周囲の乗客の視線が一斉に集まった。狭い車内で注目を浴び、佐久間さんは驚きと困惑で言葉を失ったそうだ。

誤解のまま終わった数分間

 女性はさらに、「あなた、私が見てると思ってスマホ傾けたでしょ」と言い放ったのだ。佐久間さんは、「そんなつもりはありません……」とだけ答えた。 「本当は、『見ていましたよね』と言いたかったのですが、反論すれば空気がさらに悪くなる気がして、何も言えませんでした」  女性はその後、何事もなかったかのように立っていた。佐久間さんにとって、目的の駅までの時間が異様に長く感じられたそうだ。  そして、電車を降りてようやく緊張が解けると、じわじわと怒りが湧いてきたという。 「自分は何もしていないのに、まるで“悪者”扱いされた理不尽さや周囲の視線の重さは、今でも忘れられません」
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始発電車で見た“席取り”
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2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。

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