野島樺乃、ソロデビューで駆け抜けた半年間は「メンタルが鍛えられた」三箇条のモットーとは?
SKE48の元メンバーで、現在はソロアーティストとして活躍する野島樺乃が、デジタルシングル『ADORABLE』をリリースした。4月にソロデビューしてから3作目の楽曲は自身初のラブソング。これまで数多くの恋愛ソングを歌ってきた彼女が、自分自身で書き綴った恋愛の形とは?
ーー今作は恋愛ソングですが、ソロとしては初めてというのは意外でした。
野島樺乃(以下、野島):SKE48やet-アンド-に所属していたときは恋愛ソングを歌っていたんですけど、自分で歌詞を書いてリリースすることは初めてだったので楽しく制作できました!
ーー今回はどんな世界観を歌詞で表現したのですか?
野島:今回の楽曲『ADORABLE』は特別なサプライズとか、恋人と過ごすキラキラとした瞬間を描いたものではなくて、ドラマや小説で誰もが見過ごして終わってしまうような当たり前の瞬間を切り取って書きました。寝起きの場面やコーヒーを飲む時間とか、そうした“名前のない瞬間”は誰にも注目されないけれど、きっと誰もが経験したことがあることをあえて切り取ることで、いろんな方に共感してもらえる歌詞になっているんじゃないかなと思います。
ーー“名前のない瞬間”という言葉、すごく素敵ですね!
野島:ホントですか!? 誕生日や記念日はカレンダーに入れられるけど、寝起きに「おはよう」って言う瞬間って、毎日の当たり前になっていて気に留めないと思うんですよ。でも、無いと寂しい。そんな瞬間にフォーカスして書いたので、私としても結構自信のある恋愛ソングになってると思います。日本の歌で失恋ソングはよく聴くけど、両想いのカップルの歌とか、ストレートに惚気るロマンチックな楽曲って少ないなと思っていたんです。
ーー確かに邦楽には察したりとか間接的な表現が多いですね。
野島:普段から洋楽の恋愛ソングを聴くんですけど、和訳を読みながら聴くのが好きなんです。洋楽のラブソングって彼女のことをプリンセスのように扱っていて、ドラマチックな詞の世界が広がっているんですよ。日本の少女マンガに出てくるようなキザなセリフをニュアンスを変えて表現しているような。今回は先に曲があって、そこに歌詞を当てはめていく形で制作していったのですが、R&Bのサウンドを聴いたときに英語もハマるし、日本語を混ぜても語感がいいし、聴きやすくて耳馴染みもいいなと思ってこの歌詞の世界観を作り上げていきました。
ーー男性目線で綴られた歌詞ですが、視点の違いとか意識されたことはあるんでしょうか?
野島:そうですね。日本や韓国ドラマからのインスピレーションもあるんですけど、女性から見た男性って手を引っ張ってくれる側だと思うんですよ。女性だと「〜したい」みたいな希望的な語尾を使いますが、男性は「〜しよう」とリードしてくれるような言葉遣いだなと思うんです。身を委ねたくなるような男性の芯の強い部分を表現したつもりです。
ーーなるほど。やっぱり“草食系”とか”優男”とかよりも、はっきりと主張する人の方が求められるんですかね?
野島:どうなんですかね。言うだけタダですから(笑)。でも、結構女性って行動で示す前に言葉も欲しいと思うんです。行動ができないから、言葉にもあえてしない、期待をさせないみたいなのはちょっと寂しいです。それも優しさだと思うし悪いことじゃないけど、言葉があるとないではだいぶ違うと思うので。日本語でも英語でも、しっかりと彼女に愛を伝えるというのが、今回の歌詞のポイントでもあります。

野島樺乃
誰もが経験する“名前のない瞬間”
男性目線の歌詞、創作のポイント
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