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中村麗乃「今年の夏は静かでした」、乃木坂46卒業を経て感じた生活の変化

元乃木坂46のメンバーで、現在は舞台を中心に活動する女優の中村麗乃が、2025年11月に自身初のファンクラブを開設した。また、12月27日には東京・大手町プレイスホール&カンファレンスにて初のファンクラブイベントが開催される。卒業以来となるファンとの交流の場に様々な反響が寄せられる中、中村は日刊SPA!のインタビューに応じ、イベントへの意気込みや、自身にとって大きな変化となった2025年を赤裸々に振り返ってもらった。

来ないメールを待つ日々

中村麗乃「今年の夏が静かでした」、乃木坂46卒業を経て感じた生活の変化 ––––今年は在籍していた乃木坂46を卒業し、ソロ活動をスタートするなど変化の一年だったと思います。生活面での変化も大きかったと思いますがいかがですか? 中村麗乃(以下、中村):乃木坂46を卒業してからしばらくは、舞台『ダンス オブ ヴァンパイア』に出演していたので、終演するまでは落ち着かずに過ごしていました。8月頃になって一旦お仕事はお休みしようと思って今日まで過ごしていました。グループにいた頃は翌日の予定をメールで知っていたので、“メールを見る”というのが習慣になっていたんですけど、その癖がなかなか抜けなくて……。メール来てないなーって待っていたら、「あっ、見なくていいんだった」と途中で気付いて。しばらくは届かないメールを待つ日々が続きました。些細なことですけど、乃木坂46を卒業したんだなっていうのを実感しました。あとは、毎年夏に全国ツアーをやっていたのですが、今年はないなーって。 ––––毎年2ヶ月ぐらいの期間でやられていますよね。 中村:そうなんです。全国ツアーがない夏なんて加入以前の中学生ぶりで不思議な感覚でした。『夏が静か』っていう感覚がすごく新しかったです。あとは、今年の夏はあんまり暑くないなーって思っていたら、私が外に出てなかっただけでしたから(笑)。 –––基本的には自宅でのんびり過ごしていたのでしょうか? 中村:そうですね、大体おうちに籠ったり、お買い物に出かけるぐらいで、本当に学生の夏休みみたいな感じで何も予定を決めずに過ごす時間が多かったです。旅行にも出かけたんですけど、大体こんな感じでした。 ––––急に時間が増えると使い方に悩見ますよね。 中村:迷いました! 時間がありすぎて、どうやって過ごしたらいいんだろうって最初の方はすごく思いました。今日も休みで明日も、来週も休みという感覚がある意味不安でもあったんですけど、でも、一旦立ち止まることも大切だなと思ってお休みすることを選びました。 ––––中村さんは予定を埋めたい派でしょうか? 中村:そうですね。お仕事もプライベートも休みの日に何もしないことが今までありえなかったんですよ。せっかくの休みの日に、1日中家で寝ていたらもったいないと思うタイプだったので、友達と一緒でも、1人でも絶対どこかへ出かけていました。今ではもう焦って出かけなくてもいいやと思えるようになったので、気持ちの切り替わりは卒業後の一番の変化ですね。 ––––それで夏の暑さに触れないぐらい、おうちで過ごされていたんですね(笑)。ちなみに、先ほど話していた旅行はどちらへ行かれたんですか? 中村:地元のお友達とカナダに行きました。あとは舞台で共演してお世話になっている元宝塚歌劇団の鳳翔大さんと一緒に韓国に行ってきました。
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