中道改革連合の敗北「野党が存在しない国」が招く民主主義の歪み/倉山満
―[言論ストロングスタイル]―
高市早苗首相率いる自民党が衆議院で単独三分の二を獲得した総選挙。リベラル勢力は壊滅し、旧民主党政権を主導した「七奉行」は全員落選。だが、この圧勝は日本政治にとって本当に喜ばしいことなのか。憲政史研究家の倉山満氏は「マトモな野党第一党の不在」こそが、日本の失われた30年を生んだ根本原因だと指摘し、今こそ日本国民は「選択肢」を要求すべきではないかと呼びかける(以下、憲政史研究家の倉山満氏による寄稿)。

「高市早苗か野田佳彦か」を突きつけられた有権者にとって、マトモな野党第一党として選択肢たり得なかった中道改革連合のチラシ。ジャポニカの学習帳にしか見えない――
民意は示された――だが、これで良いのか
パヨクの敗北が示すもの
皇室史家。憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日より発売
記事一覧へ
|
『噓だらけの日本近世史』 通説を覆す「嘘だらけ」シリーズ日本史編、待望の第三弾。
|
記事一覧へ
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています







