AKB48・大島涼花、岡田奈々…期待のメンバー4人が伝説の青春群像劇に挑戦! 舞台『絢爛とか爛漫とか』写真レポ

 AKB48の大島涼花、岡田奈々、島田晴香、宮崎美穂の4人が挑戦する舞台『絢爛とか爛漫とか』が9日、東京・品川プリンスホテルクラブeXで開幕した。出演者はたった4人の全方位に客席がある円形舞台で、全7公演、15日まで上演される。

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舞台『絢爛とか爛漫とか』

出演者がメンバー4人だけという前代未聞の舞台を演じきった岡田奈々(写真左)と大島涼花(写真右)

 舞台は昭和初期の東京、山の手の御屋敷町にあるとある一軒の家。岡田奈々演じる野村文香の部屋に集う友人たちによって繰り広げられる青春物語。評論家を志す恋多きモダンガール、柳原まや子(大島涼花)、父親を思慕する浪漫怪奇小説家、小林すえ(島田晴香)、楽天家で駄洒落好きだが天才肌の正田薫(宮崎美穂)といった、それぞれに個性的な若き「文士」である乙女4人の青春を描く。

 同作は1993年に初演され、以来何度も各所で上演されてきた飯島早苗の普及の名作。ストーリーが春夏秋冬で展開し、若き女性の悲喜こもごもを夢と希望でつづる伝説の群像劇だが、今回は360°逃げ場なしの円形舞台で行っている。演出は気鋭の女流演出家・赤澤ムック。大胆に繊細に、4人の個性が引き出されている。

「演技は好きなので楽しみでしたが、台本をもらった時に読みづらい漢字が多かったので、最初は不安に感じていました」という大島も、恥じらいを感じさせない堂々の演技で観客を圧倒。長セリフを見事にこなした岡田も「台本を受け取ってペラペラとめくったら……正直、『無理、無理、無理、無理っ、私になんかできないっ』という気持ちになりました。あの長セリフを見た時は、一瞬固まりましたね。あまりに衝撃で台本を閉じました(笑)」と振り返った。

舞台『絢爛とか爛漫とか』

(写真左から)岡田奈々、大島涼花、宮崎美穂、島田晴香

 AKB48で期待のメンバー4人がミニマムな空間と膨大な台詞に挑戦する、まさに「AKB48 vs 演劇」の真剣勝負といったところだ。

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