ラオスは日本人好みの純朴な女子が多い
―[海外脱出最新マニュアル]―
◆娯楽は少なくとも日本人好みの純朴な女子多し
(石毛博哉さん(仮名)・37歳)
現在、ラオスのビエンチャンで暮らす石毛さんは35歳のとき、13年のサラリーマン生活に別れを告げ、海外生活に突入。2500万円を資産運用しながら投資生活中だ。
「メインはオーストラリアドル建ての外貨預金。あとはあちこちの国の株に手を出してみたりとか。ラオス株も去年から取引が始まったので持っています。1日に2回しか取引できないんですけどね(苦笑)」
現在はビエンチャン市内の安宿に滞在。4か月前、当時同棲中のラオス人の彼女と別れ、2DKのアパートを追い出されたという。
「1年分の家賃1200ドル(約9万6000円)を大家に払ったのに……。こっちは1年分をまとめて払うシステムなんです」
でも、今は対岸のタイ、ノーンカーイ在住のタイ人ウェイトレスと交際中。意外にもモテモテだ。
「食事に入ったお店にいて、ナンパしました(笑)。ビエンチャンもそうですがこの辺はスレてないコが多く、日本人に人気なんです」
最近はノーンカーイとメコン川を行ったり来たりの生活。
「買い出しで1~2週間に1回は行っていたので。だから、パスポートのスタンプのページがすぐ足りなくなっちゃうんです(苦笑)」
以前から頻繁に出入国をしていたため、面倒には感じないそうだ。
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