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女子オナニストが検証!海外製高級バイブは「いい女」になった気さえする逸品

昨今、さまざまな企業が打ち出している「高級ライン」ブーム。食べ物、日用品からアダルトグッズまで、気になる「高値すぎる商品」を調査してみた ◆オナニー上級者女子・まな氏が、高級バイブの使用感をジャッジ!
まな氏

まな氏

 女性が積極的にエロへの関心を示すようになってきた昨今、女性ウケするオシャレな高級バイブが巷で話題になっている。かくいう筆者、すなわち「女子オナニー会談」主宰者である私も、一般女性とオナニーについて語るUstream番組『女子オナニー会談』を立ち上げたオナニスト女子。オナニーへの飽くなき好奇心から、自身でも日々さまざまなバイブを試してきたが、基本的には2000円程度のお手頃バイブのみであった。しかし今回はさらなる高みを目指すべく、お値段1万円以上の海外製高級バイブに手を出してみた。 ⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=729061  従来のバイブのように棒状部分を膣内に挿入して刺激するというシンプルなものから、セックスの挿入時に併用することで男性器・女性器ともに刺激を与えるもの、果ては膣内を映像で観ることのできるカメラ付きバイブなど、バラエティ豊かなラインアップ。総じて想像以上にデザインがオシャレ! あまりにもオシャレすぎて操作部がどこにあるかわからない、という難点はあるものの、やはり洗練されたデザインには乙女心をグッと掴まれる。オナニストを自称している私でも、バイブを所有することに多少の後ろ暗さを感じることはあるのだが、これが海外製高級バイブとなるとむしろ自分がちょっとイイ女になったような錯覚すら覚える。
バイブ

「The Trumpeter Swan」(1万5540円)。先端の太いほうでクリを刺激し、細いほうを膣に挿入するという寸法だ

 また、高級バイブは防水&充電式がほとんどのため、わざわざバイブ専用のクリーナーを用意しなくても水でバシャバシャ洗えばいいし、イイところで電池切れになる心配もない。  ただ、カメラ付きバイブに関して言わせてもらうと、確かに自分の膣内という未知の世界を覗くのは非常に楽しかったのだが、残念ながらエロい気分にはまったくならない。あんまり何回も観たら飽きてしまいそうだし、一回試せば十分では……という気もする。  庶民にはなかなか手が出ない高級バイブだが、セックス&オナニーをより充実させるには大枚をはたくことも時には必要、ということを改めて実感したのであった。 【まな氏】 AVライター。女同士でオナニーについて語らうUstream番組&トークライブ『女子オナニー会談』の主宰者 取材・文/青山由佳 朝井麻由美 加藤カジカ 中村未来(清談社) 藤村はるな ― [高値すぎる○○]実際に試してみた!【12】 ―
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