オバマ大統領そっくりなキャラクターが’00年連載開始の漫画に

【政治・経済編】
近未来SF『度胸星』に若き黒人大統領が登場 ⇒ オバマ氏が初の黒人大統領に


 ’08年米大統領選は、民主党のバラク・オバマ氏が圧勝、初の黒人大統領の誕生が決定した。しかし、実はフィクションの世界ではすでに黒人大統領は登場している。有名なのは映画『ディープ・インパクト』(’98年)のモーガン・フリーマンだが、ここで注目したいのは、山田芳裕氏の近未来SFマンガ『度胸星』(’00年連載開始)に出てくる大統領。これがなんと、オバマ氏そっくりなのである。

 人類初の有人火星探査船が火星着陸直後に通信途絶。財政を圧迫する宇宙開発への反対運動が広がるなか、乗組員救助のためにも計画の続行を決断する大統領の姿は凛々しい。これでもしオバマ大統領が火星探査に乗り出したりすると、もっとすごいんだけどね。

◆『度胸星』:掲載誌の方針転換で打ち切りとなった未完の名作。版元を変えて全4巻で発売中。「続きが読みたい」の声多数。

― 続発する[フィクションの現実化]を大検証【2】 ―




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