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リオ・パラリンピックで注目すべき「競技&アスリート」。メダルラッシュの期待も

 開会まであと1か月ちょいとなったリオデジャネイロ五輪。そちらももちろん気になるところだが、その1か月後の9月7日からスタートするリオデジャネイロ・パラリンピックにも見逃せないアスリートが出場している。注目の日本人選手を紹介しよう。

藤田征樹選手

リオデジャネイロ・パラリンピックで金メダルが期待されるパラサイクリングの藤田征樹選手 photo by Kenji Takanaka

メダルラッシュの期待も! 水泳は女王を始め多士済々


 ロンドン大会では金銀銅あわせて計8個のメダルを獲得、今大会でも楽しみな選手がそろうのが水泳だ。肢体不自由、視覚障がい、知的障がいの3つのカテゴリーに分かれ、肢体不自由は障がいの程度によって種目ごとに9~10、視覚障がいは3つのクラスがある。

 注目は成田真由美。1996年のアトランタから4大会連続で出場し自由形を中心に金メダル15個を含む計20個のメダルを獲得、「水の女王」と称される名選手だ。北京大会ののち一度は第一線から退いたが、一昨年復帰。8月に46歳を迎えるが衰えを知らない。

 昨年の世界選手権で100mバタフライ、100m平泳ぎで優勝した木村敬一は見事なまでに鍛え上げた身体とともにロンドンであと一歩届かなかった金メダルを目指す。

注目選手が揃う走り幅跳びに期待


 陸上競技で世界一を目指すのが走り幅跳びの山本篤。今年5月に世界新記録を樹立。北京は銀メダルだったがリオは本命として臨む。

 女子も走り幅跳びに注目選手が2人いる。1人は中西麻耶。今年5月に出した5m51は今季世界ランク1位。北京、ロンドンに続く3度目となる今回はメダルに手が届くところにいる。高桑早生は昨年の世界選手権の銅メダリスト。中西とともに期待が集まる。

 走り幅跳びではマルクス・レーム(ドイツ)も楽しみな選手。昨年の世界選手権で出した8m40はロンドン五輪走り幅跳びの優勝記録8m31を上回るもの。リオでも五輪の記録を上回って優勝する光景が見られるかもしれない。

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