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バチェラー小柳津林太郎の勤務先・サイバーエージェントで彼の評判を聞いてきた

 5月25日の配信直後から話題騒然となったバチェラー・ジャパンシーズン2。  キャッチコピー通り、女の本性がむき出しになってドロドロの闘いが見どころではあるのだが、その引き金となっているバチェラー・小柳津林太郎にも注目が集まっている。慶應卒、IT企業幹部、帰国子女という華々しい経歴とルックスはもちろん、一番気になるのは「今回のバチェラーはチャラい」疑惑。  とにかく序盤からキスしまくりの小柳津氏。きゃりーぱみゅぱみゅもTwitterで「あんな色んな女の子にほっぺにチューするの??!?!」と反応するほどだ。

海でキス

スカイツリ―でキス

陸でキス

 配信されるとわかっていながらおもむろにキス、すごくないか?超チャラいのか、超天然なのか……。  どうやら小柳津氏はIT業界随一のキラキラ度を誇るサイバーエージェントの社員らしい。もしかしてこのチャラさはサイバー流!?いろいろと思いを巡らせながら、配信では見えてこないバチェラーの真の姿に迫るため、彼を良く知る社員3人とアポを取り付け渋谷へと向かった。

「いいね!君はサイバーの宝だ!」って褒めてくれる

オリエンタル系美女・阿部さん

 まずは、小柳津氏の直属の部下である阿部さんに話を聞いた。気さくな美人!SPA!編集部と正反対の清潔感あふれるオフィスにも感激だ……。 ――小柳津さんとはどういうご関係ですか? 阿部:私が入社した頃から、チューターとして面倒を見ていただいていました。今は直属の上司として、プライベートでもご飯に連れて行ってもらうこともありますね~。小柳津さんは会社でも古株で、ほとんどの部署を経験しているので彼を知らない人はいないですね。 ――直属の上司がバチェラーに参加すると聞いてどう思いました? 阿部:サイバーは社内恋愛が多いんですよ。“社内恋愛は3回まで”っていう暗黙のルールがあるくらい(笑)。同僚に彼氏ができたらまず「会社の人?」って聞きます。仕事が結構忙しいので、社外の人と付き合っても会う時間がとれなかったり忙しさが理解してもらえなくて、社内のほうがラクなんです。別れた後は多少気まずいですけどね……。  でも、小柳津さんは社内恋愛している感じはなくて。だから最初聞いたとき、ここで見つけるつもりか!となんだか納得しちゃいました。頭が良くて、英語も話せて、活躍してて、条件が揃っているのに謎のシングルですから。社内でもなんで結婚しないのかが話題になってたくらいです(笑)。

「バチェラーは同僚と見ようかな」

――小柳津さんはぶっちゃけどんな人ですか? 阿部:ひとことで表すと「陽気なジェントルマン」ですね。とにかく明るい人で、普段から気さく。漫画で言うと「陽気な花沢類」って感じです。ピンチのときにあらわれるんですよ。SNSに自撮りを載せてるので、自分に自信はありそうです(笑)。だけど傲慢な道明寺タイプじゃないのは、自分からオラオラ、ガツガツいくことはないから。スマートな花沢類ってイメージですね。 ――なんとなくわかるような……(笑)。阿部さんたち後輩に対しても、とてもスマートなんですね。 阿部:人のいいところを伸ばしてくれますね。私がお酒の席で盛り上がってると「いいね!君はサイバーの宝だ!」って褒めてくれるんです。ホントに後輩の面倒見がいいんですよ。元気がないと「大丈夫か?」って気にかけてくれます。悩んでそうなタイミングで連絡をくれるので、本当に気配りができる人だなって感動します。  なんだかいい話ばかりだ……。やはりバチェラーに選ばれるから完ぺきな人間なのだろうか。いやいや、どこかでボロが出るはず!お次はゲーム事業部時代に一緒に働いていた佐藤さん。

小柳津さんは宇宙人みたい

これまた美女が出てきちゃった

――小柳津さんとは、一緒にお仕事されていたんですね。 佐藤:そうです。でも、仕事の話をまじめにしたことはないですよ(笑)。年齢は6つ離れてるけど、そんなに年上に見えなくて。立場的にはめちゃくちゃ偉い人なんだけど、なんでも相談できるお兄ちゃんみたいな感じですね。 ――番組内での小柳津さんに期待していることはありますか? 佐藤:女の子メンバーを落とす時は、泣いちゃうかもしれませんね~。怒ったり笑ったり困ったり、表情豊かな普段通りの小柳津さんが見られるんじゃないでしょうか。本人が飾っててもこっちはわかるぞ!って思ってます。みんなでいじりながら見たいですね。 ――いじられている小柳津さんが想像つきます。ただ、チャラい場面もちらほらあるのですが。 佐藤:女の子慣れしていますから、昔は遊んでたんじゃないかなと……(笑)。ちょっと博愛主義っぽいところがあるので、皆のことを好きになって悩みそうですね。翻弄されるんだろうな。女の子メンバーのプロフィールを見た感じだと、小口さんを選びそう。元気でまじめな雰囲気がステキ!もともと可愛い系の子が好きな小柳津さんですけど、今回は結婚前提だから、ちゃんとマジメに仕事していて支え合える人がいいと思います!

「みんな可能性はあるな~」

――佐藤さんはご結婚されているんですね。結婚の先輩として小柳津さんに一言ください! 佐藤:小柳津さんは宇宙人みたいなんですよね。誰も考えないようなアイディアをどんどん出すし、カリスマ的な存在。そんなデキる男ないっぽうで、やっぱり変わってる部分もあるから、その“宇宙人感”を認めてくれる、心の広い女性を選んでほしいです(笑)。  最後に、小柳津氏と同い年で学生の時から仲が良いという斎藤さんにお会いした。これはいい裏情報が手に入るかも!?

チャラそうなイケメンだ

――小柳津さんとは、どんなきっかけで仲良くなったんでしょうか。 斎藤:学生時代に演劇をやっていて、僕は美術担当だったんですが、小柳津は当時からもちろん主役級でしたね。昔から人前に出るのが好きで好きで……(笑)。だから今回の出演も、チャンスが巡ってきて素直に“良かったな”、という気持ちです。 ――恋愛の話なんかもすることはありますよね? 斎藤:彼は意外と「構ってちゃん」なところがあって、よく僕の席まで来て恋愛相談していきますよ。「斎藤クリニック」として悩みを聞いています。内容は覚えていられないくらいしょうもないことなんですが、彼自身は誰かに話すと落ち着くみたいです。女の子以上に、恋愛話が好きだと思うな(笑)。

「オンエアまで秘密にするのは相当きついだろうな」

――小柳津さんはどんな方がタイプだと思いますか? 斎藤:好きになるタイプは、キレイ系よりは可愛い系。お姉さん系よりは妹系。柔らかい雰囲気の子を好きになる傾向にありますね。帰国子女なので表現がすぐ出ちゃって、好き嫌いわかりやすいからそれがマイナスに働かないか心配しています。僕としては、倉田さんを選ぶんじゃないかと思いますが、こういう可愛い子を求め続けて今まで独身という実績があるので……別のタイプで、加藤さんとかどうでしょう? ――もはや親心のようです。 斎藤:だって予告はデレデレしてるエロオヤジにしか見えませんでしたから(笑)。僕としても小柳津にはそろそろ幸せになって欲しいんです。これを逃したら一生独身の可能性、大いにありますよ。いろいろと大変でしょうけど、僕らは体育会系文化部みたいなノリで一緒に頑張ってきたから、そこできつくてつらい理不尽なことを乗り越えてきたから、バチェラーとしても頑張ってほしいですね。  恋愛話が大好きな小柳津氏だが、番組内では男一人で孤独に戦っている!?「バチェラー・ジャパン」特集ページはこちらから。プライム・ビデオが初めての方にお得な、30日間の無料体験も実施中だ。 <提供/アマゾン・ジャパン合同会社>
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