更新日:2019年12月09日 16:11
エンタメ

知らない女性が裸でリビングに寝ていた…渦中の地下アイドルを直撃

人生初の110番で警察に来てもらったところ……

警察

※画像はイメージです

 基本的に家事代行サービスの家政婦が家に来る日は、いつも自宅のカギは開けっぱなしにしていたという大石さん。  家政婦はフィリピン人で日本語があまり喋れず、判然としない。そこで、慌てて110番。警察は15分ほどで到着した。刑事まで含め、かなりの大人数だったという。  気持ちよく眠る女性を起こし、話を聞いてみると、衝撃の事実が発覚する。  その正体は1つ上の階に住んでいる女性だった。泥酔し、間違えて大石さんの自宅に入り、シャワーを浴びて勝手にバスタオルを使い、それを巻いたままソファーで寝てしまったらしい。だが、はだけてしまい「ご開帳」状態となったようだ。 「上の階の女性はシャワーを浴びている途中で『ここは自分の自宅ではない』と気づかないほどなので、よほど泥酔されていたようでした。事件性がないので警察は逮捕することはなかったですが、その女性を叱って保護していました」  その後、女性は大石さんに軽く謝罪。以降、マンション内で顔を合わせることはないようだ。 「ちなみに、うちに脱いで置いてあったパンツは、返却しました。今後は家事代行さんが来る日は、家に入ったらちゃんとカギをかけてもらうようにします」  たとえ、泥棒やストーカーなどの被害の恐れがない!と確信している場合でもこのような「まさかの事態」が起こることもある。油断せず、カギは常に施錠するようにした方がよさそうだ。<取材・文/渚香絵>
ライター・編集者。趣味は着物と浴衣で街を歩くこと。話題や流行をいち早くキャッチしていたいアラサー。
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