<東京五輪クイズ>バドミントンのシャトルが速すぎて判定不能、そのとき審判は?
A.素直に“見えなかった”という意志を示すためのジェスチャーをする
年々バドミントン選手の動きは俊敏に、より複雑になっているという。それに合わせて、正しい判定をするために導入されている「ビデオ判定」は、もはやトップレベルの大会では必須となっている。
しかし、それは国際大会レベルでの話。小さな大会では、1つの体育館で何試合も同時に行うため、多くのコストと手間がかかる「ビデオ判定」を取り入れることはできないという。必然的に審判は「ビデオ判定」に頼らず、自分の目だけを信じて判断をするしかない。
とはいえ、審判も人間である。常に正しいジャッジをするのは困難。そこで、シャトルが「イン」だったか「アウト」だったかを判定する線審がジャッジに迷ったときはどうするのか。
じつは、素直に“見えなかった”という意志を示すため、自身の目を覆うジェスチャーをするんだとか。この場合は、カウントせずにプレーをやり直すか、主審の判断で「イン」か「アウト」か決めることができるのだそう。
<文/海老エリカ(A4studio)>
参考:『大人も知らない!? スポーツの実は…(日本体育大学教授がおしえる!)』(文響社)
―[意外と知らない「スポーツ」クイズ]―
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