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彼女が浴衣にきがえたら…声優アイドル・山北早紀の夏の思い出 ※会員限定(無料)

 5人組の声優アイドルユニット「i☆Ris」。撮り下ろしショットとともに、そのシーンに合わせた「声」をお届けする新感覚連載の今回のテーマは「夏祭り」。夏祭り当日、急に降りだした雨で花火が中止になってしまい―。
山北早紀

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自分ウケ重視のぶりぶりにかわいい浴衣を着るのがやっぱり楽しいですね

 涼しげな浴衣に身を包んで向かった夏祭り、急な豪雨で花火は中止。帰り道、ヨーヨーに思いを馳せる山北早紀の夏祭りの思い出は高校時代に遡る。 「積極的に行くタイプではなかったので、高校時代に友達から誘われて行ったことがあるくらいです。女子校で出会いがないから、いい人いるかな~って眺めながら、結局見るだけで満足して帰った記憶があります」  そのときは浴衣を着て出かけた? 「浴衣でお祭りへ行ったことはなくて、物心がついてから浴衣を着たのは、19歳のときに働いてたメイド喫茶の“浴衣デー”だけ。当時はぶりぶりにかわいい服が好きで、浴衣もパープルでキラキラの男性ウケは良くない柄でした。でも自分ウケ重視だから、かわいい浴衣でテンションがすごく上がりました。自分の着たい服を着るのはやっぱり楽しいです」

射的も上手にできるんじゃないかな。やったことないけど(笑)

「今も毎年一回くらい仕事で着られるので嬉しい」と笑う山北だが、もし夏祭りを訪れるとしたら、射的にチャレンジしたいとか。 「私、ダーツが得意で、『モンハン』ではボウガン使いなんです。シューティングゲームも好きだから、射的も上手にできるんじゃないかな。やったことないけど(笑)。負けず嫌いだから、取れなかったらムキになってしまうかも。クレーンゲームでも、ぬいぐるみ一つに2000円使っちゃったこともあるくらいなんです」  ゲームでの経験が射的に生きるかは謎だが、大人の女性がはしゃぐ姿はギャップがあって魅力的だ。

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【山北早紀】Saki Yamakita ’91年、北海道生まれ。リーダー。特技はバトントワリング、美容オタクで化粧品検定1級を持つ。もしデートをするなら「『浴衣じゃなくて楽な格好で行こう』って言ってくれる人がいいですね」 撮影/尾藤能暢 スタイリング/津野真吾(impiger) ヘアメイク/原田琴実 取材・文/森ユースケ 衣装協力/ふりふ
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