更新日:2022年11月29日 14:20
恋愛・結婚

結婚相談所は知っている「結婚できない男女に共通するセリフ」

どれだけ若いときに失敗して傷ついて泣くかが実は重要

失恋 私は「大人の“水ぼうそう”みたいなもの」とよく言いますが、幼少期に経験したほうが軽く済むということ。恋愛はどれだけ若いときに失敗して傷ついて泣くかが実は重要です。  しかし、若い頃に恋愛経験を積んでいても、30歳を超えてから慌てて婚活を始めることになる人もいるでしょう。そういう方は20代での選択に原因があります。  結婚のタイミングで「今は仕事を頑張りたい」と思ったり、結婚を考えていない、または考えられない相手とお付き合いしたり……ほんの少しの選択の違いなだけですよね。

仕事優先で婚期を逃してきた38歳男性

 過去の選択はもう変えることはできないので今! たった今からの選択をしっかりと間違えないようにしないといけません。  先日、婚活をサポートさせてもらったトシミチさん(仮名・38歳)はこれまで彼女もいて、恋愛経験は人並みにしてきた方。  過去には婚約をしていた経験もあったものの、当時の仕事が忙しすぎて破局をしてしまい、今に至るという状況でした。
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婚活をしている人が迷ったときに言うセリフ
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1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_

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