「いずれ離婚してしまう“新婚カップル”」に共通している意外な特徴――恋愛トップ10
2022年、日刊SPA!で反響の大きかった記事からジャンル別にトップ10を発表。恋愛・結婚に関する記事より、男女が出会ったあと「いかに嫌われないか」に注目。ずっと好きでいてもらうヒントが詰まった「気遣い」部門の第4位は、こちら!(集計期間は2022年1月~11月まで。初公開日2022年2月3日 記事は取材時の状況)
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皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
オミクロン株が蔓延を続ける中でも、結婚を望む多くの人は変わらず活動しています。
コロナ禍以降、人と会うこと自体のハードルが上がったからか、大切な人や必要な人と会うということがどれだけ大事かがわかったように感じます。
しかし、それでも「コロナ離婚」などといわれるように、離婚や別居に向かってしまう人もたくさんいます。
今回は、結婚を支援する仕事をしている立場だからこそ伝えられる「離婚に至る成婚者の特徴」についてお伝えします。
年々離婚率は上がっています。先日、友人5人とお食事したときは3人が離婚経験、1人が独身という……まるで今の日本社会の縮図のような状態でした。
婚活をして成婚する人の中にも成婚後に破断になったり、結婚後に離婚したりする方もいます。そして、そんな方には特徴があるのです。
マサヤさん(仮名・34歳)は婚活をスタートしてからずっと「好きになれる人がいない」と悩んでいました。
コロナ禍で変化を続ける価値観
「離婚に至る成婚者」には特徴がある
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_)
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