5万円のために“路上で土下座”…変わり果てた姿の“親友”に対して、20代男性が取った苦渋の対応
長年にわたって仲良くしていた友人同士であろうが、あっけなく縁が切れてしまう時には切れてしまうものである。
小学生からの幼馴染みと絶縁したばかりだという近藤正樹さん(仮名・20代)に、その顛末を聞いた。
「Bとは、北関東にある実家が隣同士で、小学校から高校まで、ずっと同じ学校に通っていました。さすがに大学からは別々の道となりましたが、就職のタイミングで揃って上京。社会人になってからも仲良くしていたんです。
自分もBも恋人はおらず、休日にはよく遊んでいました。なにせガキの頃からお互いを知っていますから、なんでも率直に話せる大親友でした。
ただ一点、Bは大学生の間にギャンブルを覚えてしまってたんです。といっても、単なる大学デビューあるあるだと考え、なにも気にしなかった。今思えば、そこが運命の分岐点だったのかもしれませんね」
たしかに、親友であったとて、法や倫理に触れない範囲内であれば、お金の遣い方に口を出すのは野暮であろう。
「はじめは競馬やパチンコなどのオーソドックスなギャンブルを楽しんでいました。自分はハマることはなかったのですが、Bに誘われて競馬場に行って馬券を買うことは何度かありましたね。
でも、お金は減るばかりだし、そもそもおもしろいと思えなくって(笑)。それでギャンブル関連の遊びには、誘われても断るようになっていきました。
そうこうしていると、Bは会社の先輩とよく遊ぶようになったんです。ギャンブル仲間として打ち解けたようでした。問題は、その先輩のギャンブル好きが筋金入りだったこと。カジノのためだけに海外へ行くようなタイプだったみたいです。
すっかり影響されたBは、いつしか給料の大半をギャンブルに使うようになり、僕が連絡しても無視をするようになってしまいました。けれど僕も僕で、その頃には仲の良い会社の同僚ができており、あまり気に留めなかったんです」

画像はイメージです
「ギャンブルを覚えた」のが運命の分かれ道に?
給料の大半をギャンブルに使うように……
1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っている
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