恋愛・結婚

「AIに恋愛相談してしまう男性」の末路…失恋後にやっと気づく“深刻な問題点”

 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。

AIが“無敵の恋愛コーチ”のような存在に

山本早織

山本早織

「今夜のLINE、既読スルーされたままなんですが、何て送れば返ってきますか?」  会社員のサトルさん(仮名・34歳)は、マッチングアプリで知り合った女性とのやり取りに悩み、ChatGPTに相談していました。最初は軽い気持ちで使い始めたものの、今では週に2〜3回、AIに文章の添削や恋愛アドバイスを求めているそうです。  生成AIの登場により、恋愛の悩みを誰にも打ち明けず、“こっそり解決”しようとする男性が増えてきました。GoogleやYouTubeで調べるのとは違い、「自分に合わせて応えてくれる」という点で、AIは“無敵の恋愛コーチ”のような存在になりつつあります。

恋愛の悩みは“隠すもの”へ

AdobeStock_532348409 2024年のある調査(MMD研究所生成AIの利用実態調査(2024年4月))によりますと、20〜40代男性のうち、約18.2%がAIに恋愛相談をした経験があると回答しています。  中でも30代独身男性は24.7%と最も高く、「誰にも言えない悩みを話せる相手がいない」「本音をさらけ出すのが怖い」といった理由が多く挙げられています。  こうしたAI相談が広がる背景には、恋愛や婚活に対する“個人化”の進行が関係しています。たとえば婚活サービスIBJの調査(IBJ「婚活に関する意識調査2023」)によると、「恋愛について友人と語ることが減った」と答えた30代男性は、5年前に比べて約1.5倍に増えているのです。  恋愛の悩みは、かつてのように共有するものから、今や“隠すもの”へと変化しているのかもしれません。

AIが婚活における“相棒”に

 サトルさんは、職場に女性が少なく、異性との接点はもっぱらマッチングアプリ。恋愛相談を友人に持ちかけても、「それはお前の問題だよ」と返され、次第に相談相手を失っていったと言います。  ある日、YouTubeで「マッチングアプリの攻略法をChatGPTに聞いてみた」という動画を見つけたことがきっかけで、AIに頼るようになりました。 「LINEの返し方、デートのプラン、告白のタイミング。冷静に分析してくれるし、落ち込んでいるときは優しい言葉もくれるんですよね」  今では、婚活における“相棒”のような存在になっているそうです。
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AIに恋愛相談をするリスクも…
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1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Xアカウント:@yamamotosaori_

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