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Mリーグ・高宮まり、二刀流の人気プロ雀士を直撃。「人間にはあまり興味がなかった」幼少期から麻雀との出会いまで

 麻雀プロリーグ「Mリーグ」KONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まり(36歳)。プロ雀士として活動しながら、グラビアアイドルという二刀流で人気を博す。  プロ入りは2010年で、所属するのは麻雀プロ団体の最大手である日本プロ麻雀連盟。麻雀では攻めっ気たっぷりな戦い方でファンを魅了する一方で、ほんわかとした性格で男女問わず高い支持を集める。  そんな高宮は幼少期はどんな子で、どんな学生生活を送り、どのようにして麻雀と出会ったのか。半生に迫った。
高宮まり

高宮まり

人間にはあまり興味がなかった

――高宮さんはどんな幼少期を過ごしていたんですか? 高宮まり(以下、高宮):幼少期や学生時代は親から「勉強さえ出来ればいい」と言われていました。でも私自身はちょっと夢見がちというか、自分の世界に入りこむ子でした。本をよく読んでいて、好きなジャンルはファンタジー。茨城で育ったんですけど、自然も大好きでした。話をしながら意識が別のところに飛んでしまう子でしたね。 ガリ勉ルートの教育を受けていたんですけど、ちょっとマイペースな子だったかな……ちょっと周りから浮いていたかな……(笑)。 ――そんなガリ勉ルートの生活が窮屈だと思ったことは? 高宮:学校に通っている中で、「何で毎日同じところに行かなきゃいけないんだろう」と思ったことはありましたね。全体的に窮屈に感じていました。 ――もっと広い世界が見たかった? それともわかりあえる人に出会いたかった? 高宮:人間にはあまり興味がなかったですね。知識欲がすごくあって、勉強も好きだったんですけど、一方で学校生活の繰り返しは面白いと思っていなかったです。自分が知らない新しい景色を見たいって気持ちは常にありました。サブカルと呼ばれるものにも興味があったし、美術館も好きでした。

麻雀に憧れたきっかけは…

――何歳まで茨城県で過ごされていたのでしょう。 高宮:住んでいたのは18歳までです。千葉県の高校に通っていました。 ――18歳まで麻雀と接したことは? 高宮:マンガの中で見たことがある程度でした。くらたま先生(倉田真由美)や西原(理恵子)先生のマンガをよく読んでいたんですけど、お2人共、麻雀がお好きなんです。私もやってみたいと思いました。
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雀荘でバイトができれば一石二鳥と思った
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1983年生まれ。群馬県前橋市出身、埼玉県川越市育ち。主にエンタメ分野のニュース・インタビュー記事を執筆。サウナ、ビジネスホテル、ファッション、Mリーグ、ボウリング、The Beatles、サザンオールスターズ、坂道シリーズ、お酒を好む。X:@yhinakayama
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