優待利回り“最大23%超え”。FPが持ち続ける「内需関連銘柄」2選。トランプ関税に負けない
はじめまして、ファイナンシャル・プランナー(以下、FP)の藤原久敏と申します。
私はお金の専門家であるFPとして20年以上、資産運用の相談・講演・執筆をメインに活動していますが、そんなFP歴以上に長いのが、株式投資歴です。
私の初めての投資は、社会人1年目の初ボーナスをつぎ込んで買った「ミニストップ(イオン系列のコンビニ)」。
株主優待のソフトクリーム無料券(年間10枚)に惹かれたのが大きな理由ですが、以来、そんな株主優待を意識した投資を続けています。
株主優待とは、会社が株主に対して、自社商品やお食事券、買物券などを、原則として年1回もしくは2回送ってくれる制度です。上場企業約4000社のうち、その約4割にあたる1500社以上が何らかの優待を実施しています。
株主からすれば、定期的に優待品を受け取れる安心感は大きく、同じく定期的なリターンである配当金目的の投資と並んで、手堅い投資法としても人気です。
とくに今、トランプ関税によって、(トランプの気分1つで?)理不尽に株価が乱高下する相場において、定期的なリターンが確保されている優待銘柄は注目されています。
中でも、主に国内でビジネスを行う内需関連の優待銘柄は、トランプ関税動向や、緊迫した国際情勢(主にウクライナや中東情勢等)の影響も受けにくいことから、さらに注目と言えるでしょう。
そして何より、内需関連の優待銘柄は、小売・食品・外食など、我々の生活に身近な業種が多いので、(とくに投資初心者にとっては)投資しやすいのではないでしょうか。
本稿では、私が長年保有する優待銘柄の中でも、今おススメしたい、そんな内需関連銘柄を紹介したいと思います。
昨今の物価高において、大いに家計の助けになるであろう2銘柄を厳選しました。
株価乱高下の今こそ注目!内需関連の優待銘柄
藤原FP事務所・藤原アセットプランニング合同会社代表。 大阪市立大学(現:大阪公立大学)文学部哲学科卒業後、尼崎信用金庫を経て、2001年にファイナンシャル・プランナーとして独立。 現在は、資産運用に関する相談・執筆・講演を中心に活動する。
著書は『安心・安全の一生もらえる高配当株投資』(ぱる出版)、『新しいNISA超入門』(スタンダーズ)、『あやしい投資話に乗ってみた』(彩図社)など30冊を超える。大阪経済法科大学経済学部非常勤講師を勤める。
保有資格:FP技能士1級、CFP®
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