STU48・内海里音、故郷・ファンへの愛が重たい1st写真集完成「360度、手汗かくまで何度でも読んでほしい!」
アイドルグループ・STU48の内海里音の1st写真集『ハートのGPS』(KADOKAWA)が、10月8日に発売された。出身地である岡山県で撮影され本作は、生まれ育った環境でこそ見せられる自然体な姿が収められている。大胆な背中見せのカットやランジェリー撮影にも挑戦。普段のアイドル活動やグラビアでは見ることのできない、「新しい内海里音」も必見だ。発売を間近に控え、日刊SPA!のインタビューに応じた内海。そこで明かしたのは写真一枚一枚にかけた重たすぎる愛の数々だった。
――SNSで「グラビアがやりたい!」と投稿されてから3年。ついに写真集発売となりましたね。
内海里音(以下、内海):もう3年経つんですね。ありがたいことにグラビアで誌面に登場させていただいてますが、正直、卒業するまで出せないと思っていたので今でも夢のようです。写真集を出すと決まってから、打ち合わせがあったり、実際にロケに行ったりとポンポンと事が運んで、すごくスピーディーだったので逆に「本当に出るの?」と不安になることもあったんですけど、先日、完成した写真集を受け取って、128ページ全部が私しかいなくて、ページをめくる度に違った表情の私がいて、一冊の重さが幸せの重さだと思ったら涙が出てきました。例えたら象10頭分ぐらい、それぐらい重たいです。
――愛の重さに押しつぶされてしまいそうですね
内海:中身についてもたくさん相談させていただいた自信作です。本当に宝物のような一冊になりました。
――普段のグラビアでもボディメイクをされてると伺ったのですが、今回はより念入りにされたんでしょうか?
内海:はい! 撮影に向けて10キロ減量しました!
――写真集は出身地である岡山県をメインに撮影されたようですね。
内海:せっかくの1st写真集なので、どうしても地元で撮ってもらいたいと思ってスタッフさんたちにお願いしました。岡山城とか倉敷の街のような観光地ではなく、私が生まれ育った“地元”で撮影したので、ファンのみなさんも知らない岡山県の魅力も詰まっていると思います。
――内海さんが育った場所の雰囲気や息遣いを感じられる写真ばかりですが、思い入れのあるロケ地はありますか?
内海:たくさんアイデアを出させていただいて、幼い頃からずっと通ってた喫茶店や、家族といった湯郷温泉とか、それから通ってた中学校に行ったりとか! さすがに自分がアルバイトしていたコンビニは難しかったですが(笑)。全部私が知ってる場所なのでとても楽しかったです。
――アルバイト先はちょっとハードル高いですね(笑)
内海:でも、ある場所に連れて行ってもらえました。STU48のオーディション用に写真を撮った場所なんですけど。
――アイドルへの一歩を踏み出したまさに“聖地”ですね!
内海:そうなんです! 写真を撮るとき白壁で撮りたかったんですけど家になくて。それで近所のゲームセンターに行って撮影したんです。そのときの様子を再現したカットが写真集にあるので見つけてほしいです! あとさっき母校でも撮影したとお話ししましたが、セーラー服も着ていたのに近いものを衣装で用意してくださって、あと髪型もポニーテールでずっと過ごしていたので学生時代を再現しています。
――内海さんがアイドルになるまでの過程を見れてしまうんですね!
内海:そういう作品に仕上がってると思います! 私ってワガママなので、昔も今も全部再現したいと思って!
「一冊の重さが幸せの重さ」
――SNSで「グラビアがやりたい!」と投稿されてから3年。ついに写真集発売となりましたね。
内海里音(以下、内海):もう3年経つんですね。ありがたいことにグラビアで誌面に登場させていただいてますが、正直、卒業するまで出せないと思っていたので今でも夢のようです。写真集を出すと決まってから、打ち合わせがあったり、実際にロケに行ったりとポンポンと事が運んで、すごくスピーディーだったので逆に「本当に出るの?」と不安になることもあったんですけど、先日、完成した写真集を受け取って、128ページ全部が私しかいなくて、ページをめくる度に違った表情の私がいて、一冊の重さが幸せの重さだと思ったら涙が出てきました。例えたら象10頭分ぐらい、それぐらい重たいです。
――愛の重さに押しつぶされてしまいそうですね
内海:中身についてもたくさん相談させていただいた自信作です。本当に宝物のような一冊になりました。
――普段のグラビアでもボディメイクをされてると伺ったのですが、今回はより念入りにされたんでしょうか?
内海:はい! 撮影に向けて10キロ減量しました!
――写真集は出身地である岡山県をメインに撮影されたようですね。
内海:せっかくの1st写真集なので、どうしても地元で撮ってもらいたいと思ってスタッフさんたちにお願いしました。岡山城とか倉敷の街のような観光地ではなく、私が生まれ育った“地元”で撮影したので、ファンのみなさんも知らない岡山県の魅力も詰まっていると思います。
――内海さんが育った場所の雰囲気や息遣いを感じられる写真ばかりですが、思い入れのあるロケ地はありますか?
内海:たくさんアイデアを出させていただいて、幼い頃からずっと通ってた喫茶店や、家族といった湯郷温泉とか、それから通ってた中学校に行ったりとか! さすがに自分がアルバイトしていたコンビニは難しかったですが(笑)。全部私が知ってる場所なのでとても楽しかったです。
――アルバイト先はちょっとハードル高いですね(笑)
内海:でも、ある場所に連れて行ってもらえました。STU48のオーディション用に写真を撮った場所なんですけど。
――アイドルへの一歩を踏み出したまさに“聖地”ですね!
内海:そうなんです! 写真を撮るとき白壁で撮りたかったんですけど家になくて。それで近所のゲームセンターに行って撮影したんです。そのときの様子を再現したカットが写真集にあるので見つけてほしいです! あとさっき母校でも撮影したとお話ししましたが、セーラー服も着ていたのに近いものを衣装で用意してくださって、あと髪型もポニーテールでずっと過ごしていたので学生時代を再現しています。
――内海さんがアイドルになるまでの過程を見れてしまうんですね!
内海:そういう作品に仕上がってると思います! 私ってワガママなので、昔も今も全部再現したいと思って!
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