ライフ

「大手引越し業者と同じ金額なのに…」サービス格差に絶望。地元業者に頼んだ26歳女性が経験した「あまりに不快な1日」

3月から4月にかけては、全国的に引っ越し需要が高まる時期となる。料金が高くなるだけではない。希望する日時に引っ越ししたい場合、数か月前から見積もりや予約を取らないと信頼できる業者を使えないことも。 今回、引越しに関するトラブルを話してくれたのは、繁忙期に業者が見つからず散々な目にあった柴田紀子さん(仮名・26歳)。会社の転勤に伴い引っ越したのだが、業者選びを失敗……。案の定、面倒な事態に陥ってしまう。
引っ越し

画像はイメージです

見積もりの時点で暗雲が…

「昨年の3月末に引っ越しをしたのですが、仕事があまりに忙しすぎて予約するのを忘れていたんです。動きはじめたのが3月に入ってからで、信頼できそうな大手の業者はすべて予約で一杯に。仕方なく大手以外の業者を探したのですがそれでも見つからず、最終的には地元にある小さな会社に頼むことになった。これまで、大手の業者にしか頼んだことがなかったので心配でしたが、とにかく引っ越しを完了しなければ仕事に支障が出るので、仕方なく申し込みしました」 いきなり躓いてしまった柴田さん。実は、見積もりでも一悶着を起こしたそうだ。 「なかなか業者との都合が合わず、荷物を下見してもらうことなく見積もり書を作らなければいけなくなった。正確な値段が出るのか不安でしたが、スケジュールが迫っていたので仕方なく受け入れたんです。引っ越しは、都内から北関東の某所だったのですが、繁忙期ということもあり想定していた金額より2倍近く高い見積もりで……。何度か安くできないか交渉したのですが、業者の営業と険悪な雰囲気に。時間的に断る余裕もないので、最終的に業者が提示する金額でお願いするしかありませんでした」

現場を混乱させた業者の失態

不穏な雰囲気のまま柴田さんは引っ越したのだが、作業の当日もいろいろとトラブルが起きてしまったという。 「引っ越し当日、なかなか業者が来ず……。道に迷ったようで、到着が30分ほど遅れたんです。しかも、当日の作業中に、トラックの駐車を巡って管理会社からクレームが。車を移動したりと余計な手間が増え、一向に作業が進まなく、どんどん時間が過ぎていきました。しかも、途中で他の現場を手伝わなければいけないからと作業員が一人減ることに……。結局、予定より1時間30分ほど遅れて新居へ出発することになりました」
次のページ
請求書には「想定外」の数字が……
1
2
1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っている

記事一覧へ
SPA!編集部が「人生後半を賢く楽しく生きる」をテーマに厳選した記事をメルマガ会員限定で毎週金曜日にメールでお届けします。仕事・お金・性・人間関係…人生を豊かにする秘訣が見つかります。無料・10秒で完了です。
無料でメルマガ登録する⇒⇒
※登録後、メール認証が必要です。受信した認証メールをクリックして、登録を完了させてください。
※認証メールが届かない場合、迷惑メールに入っているか、メールアドレスが間違っている可能性があります。再度ご登録ください。