雑学

【絶品缶詰ベスト5】1位は100円の“タイシリーズ”に決定

 世の中を動かすのはメジャーばかりじゃない! 1/22発売の週刊SPA!「絶対来る[2013年ニッチブレイク]ベスト5」特集では、ご当地アイドルや白物家電etc. ちょっと気になるニッチなジャンルをランキング形式で予測した。その中から、注目度が高まる「缶詰」を、缶詰博士の黒川勇人氏にランキングしてもらった。

◆絶品缶詰ベスト5

【1位】いなば タイカレーシリーズ(いなば食品) 実勢価格115円

カレーのほか、「トムヤムチキン」や「ガパオ」も発売。およそ100円とは思えない味は、一度食べるとやみつきに!

タイカレー缶

タイカレー缶のように世界中のグルメが缶詰になる日も近い?

【2位】木の屋金華さばみそ煮(木の屋水産) 実勢価格350円

被災地である宮城県石巻市の老舗缶詰店「木の屋」のさば缶。今夏以降に脂の乗った金華さばバージョンが復活予定

さば缶

被災地生まれの「木の屋さば缶」。復興のシンボルとしても注目だ

【3位】K&K缶つまGLOBAL TOURシリーズ(国分)  実勢価格290~550円

自宅で手軽にスペインバル気分を楽しめる“缶つま”の本格派で、ワインにピッタリ。黒川氏のオススメは「マテ貝」

【4位】青森の正直 豚肉スタミナ源たれ味(宝幸)  実勢価格250円

青森では各家庭に必ず常備されているタレ「スタミナ源」に漬けて焼いた豚肉を缶詰に。ビールが進むこと間違いなし!

【5位】金目鯛の缶詰 キンメ缶(伊豆漁協)  実勢価格500円

伊豆の特産品の金目鯛。初夏に水揚げされる小ぶりのものを缶詰として活用した。味はほぼ変わらないので超お得!

 黒川氏は、缶詰トレンドをこう予測する。

「2013年は『本場感』がカギになると予測しています。いなばの『タイカレーシリーズ』は、商品開発から製造までタイ工場で行なっているし、スペインバルのつまみをイメージした国分の『缶つまGROBAL TOURシリーズ』も、実際にスペインで現地の食材を使って作っている。だから、どれも缶詰とは思えないほど本格的な味が楽しめるんです」

 本格志向の背景には、震災以降に缶詰需要が高まったことがある。

 保存食としての缶詰に注目が集まるようになりましたが、せっかくだからおいしいものが食べたいと思うのが人情でしょう。そんな消費者のニーズに、ご当地缶詰のブームがうまくマッチした。いなばのような大手メーカーの成功例も生まれているので、この流れは今後も続くでしょうね」 <取材・文/週刊SPA!編集部>

週刊SPA!1/29号(1/22発売)

表紙の人/相武紗季

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