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音と映像がミックスした圧巻のステージ「TOKYO IDOL PROJECT Vol.4」に密着【画像集】

 日本のアイドルカルチャーを世界に発信する「TOKYO IDOL PROJECT」のマンスリーライブVol.4が6月6日、東京・六本木ニコファーレで開催された。今回は雑誌「日経エンタテインメント!」編集部とのコラボで、今後さらなる活躍が期待される「ネクストメジャー・アイドル」5組が選ばれライブに登場した。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=869418

TOKYO IDOL PROJECT Vol.4 ライブは2部構成で、drop、X21、さんみゅ~(1部)、乙女新党、palet(2部)が出演。昨今のアイドルシーンでは、でんぱ組.incやBABYMETALといった“アイドルらしからぬ”個性が際立つユニットが脚光を浴びることが多いが、もちろん「王道」アイドルの存在を忘れてはならない。太陽のように眩しい笑顔、そしてキラキラしたパフォーマンスは、見る者の気持ちを自然と元気にする。

 どのグループも、夏の訪れを感じさせる爽やかな楽曲とステージで会場を盛り上げた。ここでは、1部に登場したアイドルを写真とともに紹介する。

●drop

TOKYO IDOL PROJECT Vol.4 500人以上の美女を撮影してきた「日本ツインテール協会」がプロデュースを手掛け、“2000年に1人の美少女”と呼ばれる滝口ひかりが所属するユニット。メンバーの髪型はもちろんツインテールで「脳を焼くアイドル」と称されるライブは口パク一切なし。汗でびしょびしょになるまで一曲一曲の物語を表現した。

●X21

TOKYO IDOL PROJECT Vol.4「全日本国民的美少女コンテスト」のファイナリストで結成されたオスカー所属のアイドルユニット。残念ながら、ライブ当日はリーダーの吉本実憂が欠席となったが、粒ぞろいの各メンバーは女優やモデルとしても活躍している。

 ライブの最後には、X21では恒例のくす玉でのサプライズ発表があり、9月23日に5thシングルをリリースすること、そして同26日にはZepp DiverCityで2ndワンマンライブを開催することを発表。一方で、シングルがオリコン初週10位以内もしくは1万枚以上の売上げに満たなかった場合、年内で活動を停止するという厳しいミッションが課され、メンバーとファンには喜びと戸惑いの声が渦巻いた。

●さんみゅ~

TOKYO IDOL PROJECT Vol.4 ’80年代に松田聖子ら数々のアイドルを輩出したサンミュージック所属のアイドルグループで、その血を受け継ぐ正統派の路線をゆく。現代風にアレンジされた岡田有希子の『ファースト・デイト』や『くちびるNetwork』をカヴァーしており、懐かしいメロディーと純白の衣装と笑顔の眩しさは唯一無二の存在だ。

●乙女新党

TOKYO IDOL PROJECT Vol.4「ポジティブな2軍の中学生」をコンセプトに活動する6人組ユニット。メンバー自身が「重くてちょっと大変」と口にする、頭にビーチサンダルを飾り付けた衣装で登場し、先日リリースされた王道サマーチューン『キミとピーカン☆NATSU宣言っ!!!』を披露すると、会場の盛り上がりは最高潮に。メンバーの個性のぶつかり合いが、思いもよらない化学反応を巻き起こしていた。2人のメンバーの卒業をバネに、7月5日には赤坂BLITZのライブへと挑戦する。

 ライブ中盤の「アイドル座談会」では、各グループの代表1人ずつが登壇。MCはさんみゅ~の西園みすずが務め、dropから大場はるか、X21から籠谷さくら、さんみゅ~から長谷川怜華、乙女新党から緒方真優が、普段は見せることのないアイドル同士のぶっちゃけトークを繰り広げた。「どのグループに混ざってみたい?」との質問に、X21の籠谷は「もしかしたらX21は活動停止になっているかも……」と自虐を織り交ぜ、ファンの笑いを誘っていた。

TOKYO IDOL PROJECT Vol.4 また、会場のニコファーレは壁面が360度LEDで囲まれており、ニコニコ生放送の視聴者によるコメントを流しながら、曲の雰囲気に合わせて映像が変化してゆくステージは圧巻だ。次々と押し寄せる映像の洪水に圧倒され、通常のライブハウスとは違った「非日常」を体感することができるのも魅力のひとつだろう。

 8月1日、2日開催の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2015」にHKT48が出演することも先日発表され、いよいよ夏本番という雰囲気に。年に1度のお祭りを精一杯楽しむために、今から少しずつ準備をしておきたい。

●TOKYO IDOL FESTIVAL 2015
日程:8月1日(土)2日(日)
会場:お台場・青海エリア
http://idolfes.com/2015/

<取材・文/北村篤裕 撮影/我妻慶一>





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